2012年12月5日水曜日

トンネルの天井崩落事故の原因!!

【わかりきったこと】
マスコミが原因追求を行なっていますが、どれも正しいとはいえません。
答えは簡単です。それは公共工事を減らし過ぎたための悲劇なのです。
メンテナンスに十分なお金をかけていればこのような悲劇を食い止める事が出来たのです。
高度成長期に「建設国債」を発行して整備された高速道路や橋、ビルなどはそのほとんどが「対応年数」を迎えています。

これらの「安全性」を確認する作業すら「税金の無駄遣い」と称し予算を削減し続けたのです。

今まで削減し続けた「安全性」を取り戻す為に自民党は「国土強靭化」を訴え続けていますが、現政府である民主党・野田政権公共投資税金の無駄という財務省の言いなりで国民の安全性を奪いとろうとしています。

日本の安全性を高めていくために「子供手当」と「安全なトンネル、安全な橋、安全な国土」 どちらを選びますか?

国土強靭化」を進めればもれなく「デフレ脱却」・「経済成長」がついてきます。
おまけに「財政再建」も可能になります。

自民党を選んで「高度経済成長」を目指すか、民主党を選んで「デフレ社会」に逆戻りするかは国民の選択にかかっています。

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