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脱原発論(小林よしのり)を考える

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【脱原発論を買って見て思うこと)】 うーん、買わなきゃよかった。 正直な感想です。 まずは価格です。内容の殆どが劇画であり信憑性が乏しく、作者の創作・フィクションであると言えます。 これで1700円(税別)!! 儲かってまんな~! 「小林よしのり!」   この本(漫画)は22章からなる劇画と9つからなる「コラム」で構成されています。 劇画については基本的に漫画(フィクション)なのでコメントは控えさせて頂きます。 コラム①「わざと作られた関西の電力不足」 テレビ朝日「モーニングバード」や「週刊ポスト」の記事を拠り所としています。テレビ朝日のモーニングバードは朝の情報娯楽番組でありニュース番組ではありません。 コメンテーターが面白おかしく番組をもり立てるのが仕事であり、それらが全て真実ではありません。 これらの情報は全てバイアス(情報操作)がかかっていると言わざるを得ません。 電力というものは「計算が間違っていたから停電しました」という言い訳は許されません。 その為、電力会社は必要以上の電力を供給して、不測の事態が起きても停電が発生しないように勤めているのです。 その電力会社の努力に対して、「停電しなかったのは電力が余っている証拠である」と言うのは如何なものでしょう? コラム②「貿易赤字解消の為原発を動かせって」 貿易赤字が発生したのは燃料費(石油・ガス)の輸入量が増えた結果です。 そもそも「原発」を増加させた理由は「石油・ガス」の発電における使用量を削減し、安価な電力を供給しようとした為であり、その結果、毎年毎年、電力料金は減少していました。 電力会社は私企業でありながら独占企業でもあります。その為、常に電気料金を不当に値上げさせないために国会や経産大臣の了承が必要になっています。 現時点で「原発」よりも発電コストの安いエネルギーは島国日本ではありません。 原発をゼロにすれば必ず電気料金は上昇します。 石油・ガスを他国から輸入している以上、輸入総額は増え続けるのは当たり前の話です。 第6章「これが現実!放射線量に正しく恐怖せよ」 この本の肝であることは間違いありません。 この6章で「放射能」の危険性をアピールして、第20章「化石燃料の新たな大きな可能性」で今話題になっているメタンハイドレードやシ...
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次世代自動車の行方 【変化の激しい自動車産業】 各国が進められている次世代自動車について簡単に述べて見たいと思います。 【次世代自動車】 次世代自動車には次のようなものがあります。 燃料電池車自動車、レンジエクステンダー型ハイブリッド、電気自動車、ハイブリッドなどがあります。 【燃料電池自動車】 世界に先駆けて日本で開発された自動車?として民主党政権が世に送り出そうとした次世代?自動車です。 基本的には電気自動車です。次に紹介するスイフト レンジエクステンダーEVと同じく、 発電機を搭載し 電気を作りながら走る電気自動車です。   スズキ スイフトはガソリンエンジンで発電機を回すのに対し、この燃料電池車は水素を化学反応させ電気を発生させてモーターを回す形を取ります。 電気自動車同様CO2を一切発生させません。 ただ、 このクルマは普及しません 。 一台の市販車を送り出すことなく、自動車市場から消えてなくなります。 製造コストが高い、インフラコストが膨大、水素という「燃料」が必要、海外で売れないなどの問題から、世界の自動車メーカーは開発をしていません。 【レンジエクステンダー搭載EV(電気自動車)】 充電池とガソリンエンジンを搭載したEV(電気自動車)です。  電気とエンジンを使用する車としてはプリウスなどと同様のハイブリット車だと言えますが、このレンジエクステンダーに搭載されているエンジンは発電機専用エンジンであり、このエンジンでタイヤを直接 回すことは出来ません。 このレンジエクステンダーEVの特徴は下記の通りです。 電気自動車のインフラが必要ない 搭載バッテリーを削減出来る レンジエクステンダー機能は他車で流用可能 部品点数はEVの次に少なく、コストを大幅に削減出来る EVへの移行が簡単 とメリットが多い車です。 ハイブリットの今後はプリウスなどのプラグインハイブリッドなどではなく、レンジエクステンダー機能搭載のEVに取って代わると思われます。 問題は価格です。ススキ スイフトレンジエクステンダーは市販車200万円程度。 インド TATAは200万円を切って発売されるかもしれません。 スズキはインド市場でTATA社と競い合っているので200万円を切って市場投入するかもしれません。(150万円前後) 何れにし...