電気自動車と民主党政権
【民主党が政権交代できた訳】 2年前民主党が自民党の麻生政権を打ち破った理由は組織票の移動があったからである。 マスコミで騒がれたのは浮動票であった国民の意識が「自民党」から「民主党」に移行したためと言うのがマスコミの説明であるが、私はそう思っていない。 それまで、自民党を支持していた勢力(自民党の支持層)がこぞって民主党を支持したからに他ならない。 自民党を見限った「支持団体」が「民主党」を支持した為である。 それは「誰なのか」? 「 石油業界 」である。 本来、石油業界は当時の保守党であった自民党を支持していた。 全ては「石油」で世の中が動いていたからである。 【オバマ大統領のグリーンニューディール政策】 石油業界が自民党を見限ったのは米国のオバマ大統領の当選が影響している。 米国の民主党は原子力推進、電気自動車推進である。 共和党はブッシュ前大統領をみても分かる通り、石油業界支持政権である。 【世界中で電気自動車の流れ】 今世界中で「電気自動車」の流れが生じている。 「電気自動車」はガソリン車よりも部品点数が少なく(変速機、混合気、エンジン、タンク等)圧倒的に低コストで生産出来る。 「電気自動車」は高いではないか?とお叱りを受けるかもしれないが、電気自動車の価格のほとんどがバッテリーの値段であり、さらに詳しく述べるとバッテリーの電極に使用される「コバルト」の価格である。今現在、このコバルトを使用しない新しい素材の開発が急ピッチで行われている。 【電気自動車の充電コスト】 電気自動車のコストは1円/kmである。 20km/1Lのガソリン車と比較すると20円であり、現在のガソリン価格150円/lで換算すると ガソリン車の13%となり圧倒的に安い。 【電気自動車が普及すると・・・】 電気自動車が急速に普及すると石油業界(日石・出光等やガソリンスタンドなど)が職を奪われる。絶体絶命の危機だ。生き残りを賭けて何とかしなくてはならない!という焦りが「民主党支持」を実現した。だから「政権交代」できたのである。 【民主党議員に電気自動車という言葉は存在しない】 民主党議員から「電気自動車」という言葉を聞いたことがあるだろう...