2012年5月22日火曜日

再出発!!

世直し大工としてのブログは2年ぶりである。

この「世直し大工」という名称は主に「政治・経済」について某左翼系巨大掲示板「平成海援隊」において2年間投稿してきた私の「ハンドルネーム」であったが、ここ最近の投稿者の質の低下に対応出来ず、つい先ごろこの掲示板から離脱した。

民主党の不甲斐なさもさることながら、その民主党を応援し続ければならない自分たちのジレンマに「中途半端な意見」でしかみられなくなった。 
「原発再稼働阻止」「辺野古移設反対」「橋下徹反対」の3点セットしか論じていない。
民主党員同様不甲斐ないので「平成海援隊」からは離脱した。

【誰にも知らされていない事】
世の中には「誰にも知らされていない真実」が多く存在する。
そもそも私が政治に感心を持ったのは「小沢一郎事件」であった。
私は「小沢一郎」という人物を個人的に知らない。  従って彼が「正直者」か「偽善者」なのかはわからない。 大物の政治家なので「正直者」などではないようだが・・!(政治家はそんなものである)

が、しかしマスコミや警察の騒ぎ方は異様であった。

【百人の正義はたった一つの真実を駆逐する】
本来真実はひとつであるが、百人が百人全てが「お前が犯人だ!」と言い切ればたった一人が「私は無実だ!」と言い切っても犯人にされてしまうのである。
松本事件で容疑者にされた「河野義行」氏が良い例だ。
第一通報者であった彼は「マスコミ」により「犯人」に仕立てあげられ、翌年3月に起きた「地下鉄サリン事件」まで罪人扱いされた。
週刊新潮』は、「毒ガス事件発生源の怪奇家系図」と題した記事で河野家の家系図を掲載した。地下鉄サリン事件後も河野は週刊新潮のみ刑事告訴を検討していたが、謝罪文掲載の約束により取り下げた。現在も河野は「週刊新潮だけは最後まで謝罪すらしなかった」と語っている。このことは一部宗教団体などにより攻撃材料として利用されているにもかかわらず、河野との約束は現在もなお守られていない。


【マスコミは基本的に嘘つきである】
 20年以上ずっと騙されているのが「24時間テレビ」の本当の理由である。
 前述の「平成海援隊」の掲示板でも数回に渡り発言したが、この発言をするとこの発言に対しては誰も発言しなくなる。 どうやらこの「平成海援隊」には「マスコミ関係者、広告代理店業界、大蔵省、財務省関連」の人間が多いらしい?


【24時間テレビの本当の狙いは~!】


24時間テレビの本当の狙いは「1円玉回収事業」である。


ご存知のように「1円玉」の材料は「アルミ」である。
アルミによる「硬貨」の製造コストは2円以上かかる。1円の一円玉を作るのに2円以上掛かっては赤字である。ところが「1円玉」はついつい粗末にされやすい硬貨であったため、タンス預金として市場に手回らなくななった。
「消費税」の導入で「1円玉」の需要が懸念された当時の大蔵省は「電通」に相談し、一銭もかからずに「1円玉」を回収する方法を開発した。それが「24時間テレビ」である。
 1978年の8月に「24時間テレビ」の放映が開始された。
その年の12月に元大蔵省の官僚であった「大平正芳」が総理大臣に就任し「消費税」を盛り込もうとしたが、選挙で大敗し,竹下登が消費税を導入した。


【一円玉と消費税増税】
橋本内閣の時に消費税は3%から5%に引き上げられた。1年の時間差があるが民主党の増税案は3%→5%→10%である(1年は8%)。
前回は2%の値上げだが今回は一気に5%上昇する。


これは実は[1円玉」の新規発行額を抑えるために他ならない。
消費税が10%になれば「1円玉」は大幅に減少する。


今後消費税増税が行われるとすれば5の倍数の%、5%、10%、15%、20%であるに違いない。




次回は「国債と借金返済」、「世界一の借金大国」の予定です。









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