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2015年5月26日火曜日

電気料金(再エネ賦課金)210%上昇!!再エネ

5月分の「電気料金のお知らせ」を見て愕然とした。


今月より電気料金に上積みされて請求される「再エネ賦課金」の料金が決まりました。

4月までは0.75円/kwhだったのが今月からは1.58円/kwhになります。
その上昇率は実に210%(2,1倍)になります。
我が家は一人暮らしのアパートなので今月は182kwh、再エネ賦課金287円です。
一般家庭の平均使用量は300kwh以上なのでその場合の「再エネ賦課金」は1.58✕300kwh=474円になります。

実はこの「再エネ賦課金」ってなんでしょうか?

支払いは「電気料金」に加算されますが「電力会社」に支払われるものではありません。
この法律は時の総理大臣であった「菅直人」がソフトバンクの「孫正義」にそそのかされ、ソフトバンクが莫大な利益を得る為に強引に「法制度化」された経緯があります。
2020年に標準家庭で月額276円、再生可能エネルギーの賦課金は高くない」
と「スマートジャパンの石田雅也氏は2013年に発表しましたが、我が家の今月度の再エネ賦課金は287円です。
「嘘、つくなよ!!」

この男のいうことは信用できません。
スマートジャパンの石田さん!

ちなみに「ソフトバンクの孫正義」は太陽光発電の国民負担は100円程度とほざいていました!!




2014年5月2日金曜日

原子力規制委員会のトンデモ話?

脱原発原発活動家の原子力規制委員会がまた「とんでも?」を始めた。

「航空機」が原発に墜落したら九州電力はどう対応するのか?

桜島が大噴火で、火砕流が川内原発を襲ったら九州電力はどう対応するのか?

そんなの「分かるわけねーだろ!」。

「とんでもない」言いがかりである。
そのくだらない発表を左翼放送局「NHK」が喜んでテレビ放送する。

真実はこちら!!

福島原発の爆発は「水素爆発」である。
福島の放射能汚染で死亡した人、動物は一人もいない

また、「放射能」の影響で「甲状腺がん」にかかった人、子供は一人もいない。

次世代自動車として日本が先駆けて開発しようとしている燃料電池車の燃料は福島原発の50センチ以上もあるコンクリートの壁を吹き飛ばした「水素」を利用している。

福島の場合は自然的に「水素」が発生したため1気圧であるが燃料電池車はその「水素」を700倍に圧縮して使用する。
水素ステーション」は1000気圧という超高圧に圧縮して燃料電池車に供給する。
そのステーションに「自動車」が追突したらどうなるのかは一切、検証されていない

この「水素ステーション」のほうが「原発」よりもはるかに危険なのだ。

原発の上空は飛行区域ではない。飛行機は飛んでい
ない。なのに何故航空機が墜落する危険性を考えなければならないのか?

桜島から川内原発までの距離は50km以上である。

桜島から60万都市である鹿児島市内は数キロである。

「60万人の命と原発の安全性」どっちが大切なのか?

福島第一原発の事故で死亡した人は一人もいない。
福島第2原発は第一原発同様に大津波が襲ったが安全に停止した。
これは紛れもない真実であり、事実である。

いい加減国民は「馬鹿」ではない。
嘘つきは「NHK」の始まりだ!!

2012年9月20日木曜日

3年後メガソーラーバブルは崩壊!各地で暴動が発生

【固定価格買取制度が破綻し暴動が起こる】
犯人はこの人

固定価格制度は世界でも類を見ない高額な買取価格をソフトバンクの言いなりのまま42円という価格に民主党・枝野経産大臣が決めてしまいました。

その結果、日本国内は「メガソーラーバブル」が発生し、日本各地にものすごい勢いでソーラーパネルが設置されています。


左の図はSBエナジーのホームページです。
わずか2ヶ月の間でSBエナジ-(ソフトバンク・エナジー)のメガソーラ発電所はこれだけ増加しました。
 これら、メガソーラーは1時間・1KWあたり42円で電力会社に強制的に買い取らされます。
現在の電力会社のコストは10円程度(kwh)
です。
このメガソーラーが増えれば増えるほど、電力料金(再エネ賦課金)は増加します。
しかも、電力会社はこの自然エネルギーで作った電力を拒否することは出来ません。この買取にかかる料金は再エネ賦課金として電気料金に加算されます。

この42円という価格は今後3年間変更することは出来ません。そしてこの42円という価格は20年間電力会社(国民)が買い取らなければなりません。


メガソーラーに進出しているのはソフトバンクだけではありません。

近鉄や地方公共団体、イオン、NTT、トヨタなどの大企業や各地の工業団地などに設置されています。

この買取制度は20年間続きますが、これ以降は買取されません。20年以降はだれも買ってくれません。
というわけでこのメガソーラーの設置している土地は20年間の賃貸契約となります。賃貸契約が終了するとこのメガソーラーは撤去され、この土地は更地に戻されます。

この固定価格買取制度は電力会社の買取を強制するための法律で、メガソーラーバブルを発生させない為の規制は一切ありません。
メガソーラが作り放題なのです。土地と資金があれば幾ら作ろうとも、電気料金がいくら高額になろうとも関係ありません。
国民だけがその高い電気料金を払わなければなりません。

つまりこの法律には歯止めが一切ありません。

この資金にはあのサブプライムローンを作り出した海外の「ヘッジファンド」が乗り出しています。

そういう危険な法律を今年の6月に民主党政権は法案化しました。

メガソーラーの建設費(置くだけ、2ヶ月で完了)や莫大な利益は電気料金として国民が負担しなければなりません。その額は現行の電気料金の2倍以上となります。(100円程度ではありません)

3年後にはこの42円という高額の買取は大幅に下げられると思いますが、その直前で大幅な駆け込み需要が発生し、電力料金は一気に上昇します。

恐らく5、6倍に跳ね上がるでしょう。
現在1万円の電気料金が3年後に5,6万円に跳ね上がるのです。

民主党はそれらを一切計算していません。

日本各地で電気料金をめぐり暴動が起こるのは間違いありません。

それでも20年後にはメガソーラーは跡形もなく消えてなくなるのです。

詳しくは「世直し大工の言いたい放題」をクリック。

2012年8月30日木曜日

20年で撤去のメガーソーラ

【自然エネルギーで脱原発は出来ない】

脱原論者に言わせると原発の代替エネルギーは太陽光・風力などの自然エネルギーである、と言う間違った論調が目立ちます。

【太陽光・メガソーラ】
いま、日本各地で建設が進んでいるメガーソーラーは一体何のために建設されているのでしょうか?
「脱原発のため」、「地球環境のため」でしょうか?

「ブーッ」、違います。
答えは一つ。
金儲けのため」なのです。

ソフトバンクなどはソーラパネルを設置する土地を20年間という期限付きで借りているのです。(なぜかといえば、土地を購入すると高くつくからです。)

20年経つと賃貸契約は終了します。 となると太陽光発電業者はソーラーパネルを撤去して以前のように更地にして地権者に返さなければなりません。

【20年経つとメガソーラーは消えてなくなる】
なぜ20年と言う期限を設けたのでしょう?
(50年、100年でも良かった筈ですが・・・。)

これは今年7月から始まった「全量買取制度」が売電を始めてから20年と決められているからです。20年経つとこの電力は電力会社が高値(42円/kwh)で買ってくれません。

電力会社にもっと買わせれば住むこと、だと思っていませんか?

現在の電力コストは8円前後です。太陽光発電の買取価格は42円。差額34円は電力会社が負担するのでしょうか?

違います

我々国民が負担しなければなりません。
「再エネ賦課金」という名目で電気料金に加算されます。

恐らくは3年以内に電気料金は2倍程度になると思われます。

20年後に消えてなくなる「メガソーラー」の為に20年以上も無駄な電気料金を払わなくてはなりません。

その上、脱原発をしてどうやってエネルギーを確保するのでしょうか。


2012年8月22日水曜日

脱原発法?

非国民
菅直人が「脱原発法」を今国会で提出するらしい。

福島原発の自分の責任を一切取らないまま、好き勝手にやっています。

この菅直人がゴリ押しした再生可能エネルギーの「全量買取制度」のおかげで日本の国民や企業・小売店が電気料金の値上げで苦しんでいます。

日本中でソーラーパネルが増えるたびに「電力料金」は値上げされ家計や経営を圧迫して行くのです。

「再エネ賦課金(ぶかきん)」をご存知でしょうか?

これが42円/kwhという世界一高い買取料金で電力会社に買い取らされ、電気料金に加算される「追加電気料金」の名称です。(ドイツでは現在16円程度、この買取制度は廃止が決定されている)

電気料金の請求書を確認して下さい。

既に7月1日から施行されており、この額は年々倍増が予想されます。
この買取価格は経産大臣の独断で決めることができます。今年の買取価格は脱原発主義者である枝野経産大臣が決定しました。

【不安定な自然エネルギー】

太陽光発電は夜なった場合、雨がふりだした、雪が降った場合は発電が出来ません。
その場合の電気は一体誰が補うのでしょう。
火力の場合、発電機を稼働させるのに半日位かかります。
太陽が雲に遮られる事はいつでも起こりうることです。 そのたびに火力発電を作動させても間に合いません。 


脱原発する政府
雲が陰ったぐらいで停電が起きたのでは困ります。 では電力会社はどうやって安定的な電気を創りだすのでしょう。太陽光で作り出した電力以上の電気を新たに作り出さなければ電力を安定させることは出来ません。
それも自然エネルギーのような不安定な電力ではなく火力や原子力発電のようなベース電源が必要となります。

自然エネルギーの為に新たな火力発電や原子力発電所を作らなければならない事実があるのです。


脱原発する政府
原子力発電の代わりは自然エネルギーでは全然対応出来ません。
 「無知な国民」を騙して「脱原発」を唱えている現民主党代議士はこれ以上政権にとどまってほしくはありません。

民主党は衆議院の解散が無くなったことから、自分達の好き勝手に政治を進めています。
「脱原発」「定数削減」すべて彼らの思う壺。

どうやら衆議院の解散は来年、期間満了まで待たなくてはなりません。
それまでは民主党の「やりたい放題」です。


このエネルギー問題は次期衆議院選挙の最大重要テーマであることは間違いありません。

 民主党はもとより生活が第一、みんなの党、社会党、共産党、大阪維新の会など殆ど全ての政党が「脱原発」を打ち出してきます。

経済界・商工会議所は全て「脱原発反対」を表明しています。
矛盾する消費者団体
しかし老人や女性(主婦層)、学生といった実社会との接点のない国民は マスコミ(テレビ)やこれらの政党に感化されやすい(騙されやすい)のです。 当然、これらの人々は「脱原発」に向かうこととなります。


「脱原発」すれば生活ができなくなるのですが、そういった情報は彼らに与えられていません。

マスコミ事態 電気が無くなると(電気料金が値上げされる)一番に困る筈ですが・・!






2012年7月14日土曜日

日本を崩壊させるシナリオ

6月29日政府は「エネルギー・環境に関する選択肢」を発表しました。  これは自然エネルギー買取法案よりも更に悪化させた 日本経済を崩壊させるトンデモないものです。


この報告書は19ページからなるもので中身の半分は「原発は悪である」と言うことをご丁寧に書き綴られた文章とそれを裏付けようとする数値、グラフの羅列です。


さすがにこれは「経団連」が噛み付いた。その事で自民党もこの政策に慎重姿勢であった自民党も噛み付いた。
19ページそのモノを掲載することは出来ないので要約して述べます。


1・電気料金の大幅値上げにつながる重要な問題が8月中に決められるという事実


2・選択肢が3つだけの曖昧さ全てにおいて電気料金が値上げされる


3・家庭においても「全量買取制度」の導入


4・自然エネルギー業界への過大な融資・融通政策(税金の投入)


5・時代に逆行した政策




6・技術的な問題


他にもいろいろあるが、書き尽くせないのでとりあえずこれらの問題について述べて見るとします。




1・この法案が可決されれば
電気料金は40%~110%の値上げが予想される。しかもあと1ヶ月しかありません。


電力料金の値上げは全ての産業につながるのでその影響は「消費税増税」の比でありません。


2・3つしかない選択肢。現状維持という選択肢はない。20%~25%の原発依存度でも40%~80%の値上げが予想されます。


3・7月1日に実施された再生可能エネルギー買取法案では一般家庭の電力買取は「余剰電力」のみの買取でしたが、この法案は全量買取制度を受け入れる事となっている。当然、電気料金は更に上乗せされます。


4・設置不可能住宅にも設置できるように助成金を出して家を建て直す、などの措置をする。当然アパートや共同住宅で暮らす人々はその恩恵を受けられません。


5・ヨーロッパで普及した全量買取制度は国民に電気料金値上げという「過度」の負担を強いるため、この制度は破綻した。そのヨーロッパで破綻したこの「全量買取制度」の倍以上の値段で買い取る法案がこの7月から実施された。消費税増税よりも遥かに負担が大きいこの制度を更にひどくする制度がこの8月に決められようとしています。


6・技術的にムリである。




図1
15%、20%のシナリオは全ての住宅にソーラーパネルを設置とある。現在は90万戸ですが、それら全てを「全量買取制度」に移行することは技術的に不可能です。みんながみんな発電は出来ません。(図1を御覧ください。)
a宅で発生した余剰電力はb宅に送電できます。これでb宅も満タンになりました。a~d宅まで全て満タンになりました。この場合c宅で作った電気は何処にも送電できなくなり、売電出来ません。
基本的に家庭のソーラーパネルで作った電気は発電所には送れません。


日本全戸にソーラーパネルを設置することはできてもそのすべてが「売電」出来るわけでは無いのです。


【発電出来るのはせいぜい6時間】
日本では太陽光パネルで発電出来る時間帯はam10:00~pm3:00ぐらいまでです。しかも曇ったり、雨が降ったりした場合は発電されません。また著しく温度が上昇した場合も発電効率が減少します。太陽が沈んだ夜間は一切発電しません。その場合は電力会社の電力を使用します。  
 太陽光や風力は自然の状態(天候)に左右されます。急に陽が陰って発電ができなくなったからと言ってスイッチポンでいきなり発電量を増やすことは出来ません。原子力で数日、火力で半日、水力で数時間の時間が必要です。その為、ベースとなる電源は普通多めに発電しています。故障などの不測の事態に対応するために余力を残しているのです。反原発論者はその「余力」を「全然足りている」と反論材料にしているのです。
【太陽光発電はあてに出来ない】
夜間に一切発電されない状況から、ベース電源は「夜間」の発電量を基本に組み立てなければ意味がありません。「pm3:00以降電気は必要ない」と言い切るのであれば別ですが、私は賛成しかねます。


【メガソーラーの実力】
この7月から世界一高い価格で強制的に買い取られる全量買取制度が始まり、各地でメガソーラーの発電所が建設されていますが、それらの実力を検証してみましょう。


これは京都にある「ソフトバンク京都ソーラーパーク」です。
性能は4200Kw/h、一般家庭に換算すると1160世帯分となります。
コスト計算をざっと計算してみましょう。
4200kwh×40円=168000円
毎日6時間稼働したとして
168000円×6時間=1、008、000円
一日の売電単価が1008000円です。
これが1ヶ月だと×30日で3024万円。
それを先ほどの世帯数で割ると2万6千68円(月)が現行の電気料金に加算されます。
 ちなみにこの発電所は16000枚のソーラーパネルを使用しています。


この「全量買取制度」は一切の規制がありません。電気の需要のない場所でも作れば作るだけ、電力会社が買い取ってくれる法案なので遊んでる土地さえあれば誰でも参入することができます。その結果必要以上のメガソーラーが建設されています。それらの負担は「電気料金」として負担しなくてはなりません。
しかも、政府が税金を投入する政策ではないので「国会」で議論されることもありません。
閣議決定で立法されるとんでもない法案です。


【全量買取制度とは別物!!】


今回のエネルギー・環境に関する選択肢はこの「全量買取制度」を述べたものではありません。
原発依存度に関係なく


太陽光パネルの設置に12.1兆円。
風力発電の普及に13.4兆円。
省エネルギー対策に80兆円。


と総額105兆円の投資が必要とされます。


しかも、原発を一切使用しないゼロシナリオの場合はさらに27.4兆円の追加投資が必要となります。これらの投資は全て税金で賄われ国民負担として重くのしかかります。


「全量買取制度」は電気料金として既に加算。
エネルギー・環境に関する選択肢」は税金としての加算(132.4兆円の税負担)」となるのです。
しかも家庭用ソーラーパネルの全量買取が始まると更に電気料金が上乗せされ、一体いくらになるのか分かりません。


その議論があと1ヶ月の内に決まってしまうのです。脱原発で毎日デモしている人々や国民はその事を知りません。だれも知らされていないのです。


ちなみに麻生派である「河野太郎」はこの法案を推進しています。
現時点でこの法案に反対しているのは経団連と一部の自民党員と私ぐらいしかいません。(三橋貴明や麻生太郎も見て見ぬふりをしています)





2012年7月4日水曜日

「自然エネルギー」は新たなるマネーゲーム

 各地で申し込み殺到している自然エネルギーですが電力を消費者に届けるという「会社」としての機能はありません。
彼らの目的は「42円/kwh」という強制的に買い取らせるおおよそ「商売」という概念からかけ離れた理論によって動いています。


これは例に例えるとあるパン屋さんが500円のパンを作りました。ちょっと高いような気がしますが、ものすごく「美味しければ」売れるかもしれません。
ですが、「家畜農家」がそのパンを「500円」で買ってくれます。そうなるとそのパン屋さんは本当に「美味しいパン」を作るでしょうか。
「家畜農家」は味にこだわりません。なんせ、自分が食べるわけではないのですから。
「塩」も使わない。「バターも使わない。どんどん原価は落ちてきます。そのほうが利益がでるからです。しかも作った分だけ買ってくれます。あっという間にそのパン屋さんは「パン工場」を作り大量生産に乗り出します。
これが今回の自然エネルギーの買取法案と同じです。

 太陽光発電は全国の土地価格が上昇した「不動産バブル」ではなく、ごく限られた人々のみにのみ発生します。
例えばソフトバンクとかコンビニチェーン、大手不動産会社、銀行などに限定的に発生します。
今年、来年、再来年がこの「再生可能エネルギー投資バブル」のピークがくると思われます。
恐らく来年は今年の10倍以上の成長を遂げます。
http://diamond.jp/articles/-/21079
現政権がそこまで持つとは到底思えません。従って、買取価格は大幅に引き下げられ、バブルは沈静化するかもしれません。
既に「証券会社」は気づいています。と言うことは「金融機関」も気づいています。


この短期的バブルは「復興重要」と相まってGDPは大幅に上昇、あっという間に「景気弾力条項」をクリアして「消費税増税」が実現されます。ですが、これは民主党が作り出した「バブル」以外の何者でもありません。
その先にあるのは「使用されていない太陽光パネル」の山と 更なる「デフレ」社会がまっているのです。
世界中で起こった太陽光パネルバブルは既に崩壊しています。

2012年6月21日木曜日

メガソーラーバブルの実態!!

現時点で計画・工事に入ったメガソーラー発電所の一覧です。

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
伊達ソーラー発電所1,000kW北海道伊達市2011年6月2日[37]

東北電力 [編集]

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
八戸太陽光発電所1,500kW青森県八戸市2011年12月20日[38][39][40]
仙台太陽光発電所2,000kW宮城県宮城郡七ヶ浜町2012年5月25日[41]
原町太陽光発電所1,000kW福島県南相馬市2015年予定/計画中[42]
原町太陽光発電所は2013年着工予定。

東京電力 [編集]

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
浮島太陽光発電所7,000kW神奈川県川崎市2011年8月10日[43]
扇島太陽光発電所13,000kW神奈川県川崎市2011年12月19日[44]
米倉山太陽光発電所10,000kW山梨県甲府市2012年1月27日[45]

中部電力 [編集]

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
メガソーラーいいだ発電所1,000kW長野県飯田市2011年1月28日[46]
メガソーラーたけとよ発電所7,500kW愛知県知多郡武豊町2011年10月31日[47]
メガソーラーしみず発電所8,000kW静岡県静岡市2014年度予定/計画中[48]
メガソーラーしみず発電所は2012年度着工予定。

北陸電力 [編集]

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
志賀太陽光発電所1,000kW石川県羽咋郡志賀町2011年3月12日[49]
富山太陽光発電所1,000kW富山県富山市2011年4月20日[50]
三国太陽光発電所1,000kW福井県坂井市2012年9月予定/建設中[51]
珠洲太陽光発電所1,000kW石川県珠洲市2012年度予定/建設中[52]

関西電力 [編集]

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
堺太陽光発電所10,000kW大阪府堺市2010年10月5日[53]
グリーンフロント堺18,000kW大阪府堺市計画中[54][55]
グリーンフロント堺はシャープとの共同事業である。

中国電力 [編集]

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
福山太陽光発電所3,000kW広島県福山市2011年12月1日[56]
宇部太陽光発電所3,000kW山口県宇部市2014年度予定/計画中[57]
宇部太陽光発電所は新宇部発電所の跡地に建設される予定。

四国電力 [編集]

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
松山太陽光発電所2,042kW愛媛県松山市1996年3月21日[58]
松山太陽光発電所は、1996年3月21日に300kWの規模で実証研究がはじめられた後、2010年12月30日に1742kWの増設部分が営業運転を開始した。さらに2020年度までに約2,300kW分が増設されて、約4,300kWになる予定である[59]

九州電力 [編集]

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
メガソーラー大牟田発電所3,000kW福岡県大牟田市2010年11月15日[60]
メガソーラー大村発電所13,000kW長崎県大村市2012年度予定/計画中[61][62]
メガソーラー大村発電所は13,000kW分が2012年夏に着工されるが、2012年度中に3,000kWが運転開始し、2013年度中にさらに10,000kWが運転開始される予定。

沖縄電力 [編集]

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
安部メガソーラー実証研究設備1,000kW沖縄県名護市2012年3月29日[63]
宮古島メガソーラー実証研究設備4,000kW沖縄県宮古島市2010年10月15日[64]

電源開発 [編集]

発電所名総出力所在地運転開始日/現状出典
響灘太陽光発電所1,000kW福岡県北九州市2008年2月22日[65]

自治体 [編集]

売電用途 [編集]

以下の設備の最大出力合計は22,320kW(運転中の設備と稼働開始予定時期が決定済みの計画)。
発電所名(地名)総出力所在地所有自治体運転開始日/現状出典
稚内メガソーラー発電所5,020kW北海道稚内市北海道稚内市2007年3月[66][67]
北杜サイト太陽光発電所1,800kW山梨県北杜市山梨県北杜市2008年3月23日[68][69]
新潟東部太陽光発電所1,000kW新潟県阿賀野市新潟県2011年10月31日[70][71]
新潟雪国型メガソーラー[Note 1]1,000kW新潟県新潟市東区新潟県2010年8月31日[72]
あわじメガソーラー11,000kW兵庫県淡路市兵庫県2010年11月28日[73]
青森市 ごみ処理施設1,000kW青森県青森市青森県青森市2015年度予定
/建設中
[74]
おおたメガソーラー1,500kW群馬県太田市群馬県太田市2012年7月1日予定
/計画中
[75][76]
旧県警グラウンド跡地2,000kW神奈川県愛甲郡
愛川町
神奈川県2013年夏予定
/計画中
[77]
南部水みらいセンター[Note 2]2,000kW大阪府泉南市大阪府2012 - 2013年度
/計画中
[78]
日高町山宮 神鍋高原[Note 3]1,000kW兵庫県豊岡市兵庫県豊岡市2013年度早期予定
/計画中
[79][80]
下石見第2残土処分場[Note 4]1,000kW程度鳥取県日野郡
日南町
鳥取県日南町2012年7月予定
/計画中
[81][82]
廃棄物最終処分場跡地2,000kW徳島県徳島市徳島県2013年春予定
/計画中
[83]
福岡市営西部埋立場1,000kW福岡県福岡市西区福岡県福岡市2013年2月予定
/計画中
[84][85]
新地町沿岸部10,000kW福島県相馬郡新地町福島県新地町構想中[86]
関西文化学術研究都市[Note 5]1,000 - 2,000kW京都府相楽郡
精華町
京田辺市木津川市
京都府計画中[87][88]
清浄園跡地最大2,500kW長野県上田市上田地域広域連合計画中[89]
布施畑環境センター最大10,000kW兵庫県神戸市兵庫県神戸市構想中[90]
対馬市1,000kW以上長崎県対馬市長崎県対馬市構想中[91]
新潟東部太陽光発電所は、2,000kWに増設中で2012年7月に完成する予定[92]

自家発電施設 [編集]

以下の設備の最大出力合計は6,700kW。
発電所名(地名)総出力所在地所有自治体運転開始日/現状出典
水戸浄水場1,000kW茨城県那珂市茨城県2011年7月14日[93]
朝霞浄水場1,200kW埼玉県朝霞市東京都水道局2005年4月1日[94][95][96]
三郷浄水場1,100kW埼玉県三郷市東京都(水道局)運転中[74]
東村山浄水場1,200kW東京都東村山市東京都(水道局)運転中[74]
淡路市市庁舎・隣接県有地1,000kW兵庫県淡路市兵庫県淡路市2010年11月28日[97][98]
行田浄水場1,200kW埼玉県行田市埼玉県2012年3月28日[94][99]

民間企業が運営予定の誘致計画 [編集]

発電所名(地名)総出力所在地計画自治体運転開始日/現状出典
仙台空港岩沼臨空・矢野目工業団地
東側
15,000kW宮城県岩沼市宮城県
岩沼市
2013年度予定
/計画中
[100]
香澄の里工業団地 調整池500 - 1,000kW茨城県稲敷郡
阿見町
茨城県
阿見町
2012年12月予定
/計画中
[101]
環境整備センター
一般廃棄物最終処分場跡地
最大3,000kW埼玉県大里郡
寄居町
埼玉県2013年8月予定
/計画中
[102]
呉松町 静ケ谷最終処分場跡地2,000 -
4,000kW
静岡県浜松市
西区
静岡県
浜松市
計画中[103]
木曽岬干拓地40,000kW三重県
木曽岬町
三重県計画中[104]
泉大津フェニックス18,000kW大阪府泉大津市大阪府計画中[105]
淡路市佐野地区4,000kW兵庫県淡路市兵庫県2012年度中予定
/計画中
[106]
高須浄水場跡地未定広島県尾道市広島県
尾道市
構想中[107]
宇部テクノパーク1,000kW山口県宇部市山口県
宇部市
計画中[108]
高松市生島町最大2,000kW香川県高松市香川県2012年度中予定
/計画中
[109]
中山町出渕約1,000kW愛媛県伊予市愛媛県
伊予市
計画中[110]
吉野ヶ里メガソーラー8,000kW以上佐賀県神埼市佐賀県構想中[111]
福島町端免1,000kW以上長崎県松浦市長崎県
松浦市
計画中[112]
他にも多くの自治体が、メガソーラーの設置を目標にしたり、立地や運営の研究、候補地の募集や自治体所有地の調査等によって事業の推進や民間事業の誘致または後押しをしたりしている。

一般企業 [編集]

売電用途 [編集]

発電所名(地名)総出力所在地運営会社運転開始日/現状出典
宮崎ソーラーウェイ
(都農第2発電所)
宮崎リニア実験線跡地)
1,000kW宮崎県児湯郡
都農町
国際航業HD2011年3月23日[113]
元紋別地区
市有地
1,200kW北海道紋別市ソーラーウェイ2012年11月予定
/計画中
[114]
標津町東川北
町有地
8,000kW北海道標津郡
標津町
シャープ2013年11月予定
/計画中
[115]
釧路市西港臨海工業団地1,000kW北海道釧路市国際航業HD2012年夏以降
予定/計画中
[116]
釧路市音別北工業団地2,000kW北海道釧路市国際航業HD2012年夏以降
予定/計画中
[116]
札内みずほ町
リバーサイド工業団地
1,000kW北海道中川郡
幕別町
国際航業HD2012年夏以降
予定/計画中
[117][116]
太陽の丘1,000kW北海道中川郡
本別町
国際航業HD2012年夏以降
予定/計画中
[117][116]
中札内村2,000kW北海道河西郡
中札内村
国際航業HD2012年夏以降
予定/計画中
[117][116]
十勝スピードウェイ18,213kW北海道河西郡
更別村
MSF計画中[118]
帯広市愛国町2,016kW北海道帯広市永光建設2012年9月以降
予定/建設中
[119]
登別市札内町
市有地
2,500kW北海道登別市大林組2013年度予定
/計画中
[120]
スマートファーム浦河1,000kW北海道浦河郡
浦河町
日本再生トラスト計画中[121]
札幌市2,000kW北海道札幌市土屋HD計画中[122]
安平町遠浅地区1,480kW北海道勇払郡
安平町
ソーラーウェイ2012年8月予定
/計画中
[123]
伊達市松ヶ枝町
市有地
1,000 - 2,000kW北海道伊達市大林組検討中[120]
階上町
青森ポートリー社有地
1,500kW青森県三戸郡
階上町
青森ポートリー2012年度予定
/計画中
[124]
東松島市市有地2,000kW宮城県東松島市三井物産2012年予定
/計画中
[125]
川内村村有地10,000kW福島県双葉郡
川内村
エコセンターNRWドイツ語版計画中[126]
ラフォーレ白河ゴルフコース10,000kW福島県西白河郡
泉崎村
森トラスト2013年度予定
/計画中
[127]
燕市上河原
吉田南最終処分場跡地
1,080kW新潟県燕市窪倉電設2012年8月末予定
/計画中
[128][129]
胎内市船戸
市有地
1,500kW新潟県胎内市ウエストHD2012年8月予定
/計画中
[130]
つくばメガソーラー発電所1,979kW茨城県つくば市美樹工業2012年7月1日
予定/建設済
[131][132]
県農業試験場鹿沼農場跡地2,000kW栃木県鹿沼市藤井産業計画中[133]
品川台工業団地 2か所2,000kW×2栃木県大田原市藤井産業計画中[133]
下籠谷運動場1,400kW栃木県真岡市大林組2013年2月予定
/計画中
[134]
コマツ栃木工場跡地2,000kW栃木県真岡市藤井産業計画中[135]
矢板南産業団地2,000kW栃木県矢板市ソフトバンク計画中[133]
矢板南産業団地2,000kW栃木県矢板市シャープ計画中[19][133]
石灰石採掘跡地2,500kW栃木県佐野市東京石灰工業計画中[135]
八州高原2,400kW群馬県北群馬郡
榛東村
ソフトバンク2012年7月予定
/計画中
[136][137]
新里町奥沢
桐生市市有地
1,100kW群馬県桐生市ソーラーウェイ2013年3月予定
/計画中
[136]
メガソーラーしんしゅうビバレッジ1,500kW長野県松本市キリンHD2012年9月予定
/計画中
[138]
富士見高原産業団地9,200kW長野県諏訪郡
富士見町
シャープ計画中[139]
ヨシコン遠州工場1,000kW静岡県菊川市ヨシコン2012年度予定
/計画中
[140]
春野町豊岡1,000kW静岡県浜松市
天竜区
三立木材2012年10月予定
/計画中
[141]
豊橋市老津町 ごみ最終処分場跡地1,000kW愛知県豊橋市シーテック2013年3月予定
/計画中
[142]
常滑市 セラモール地域1,380kW愛知県常滑市パワー・ジェネレー
ション・ジャパン
2012年12月予定
/計画中
[143]
海津市 国道258号沿い1,100kW岐阜県海津市パワー・ジェネレー
ション・ジャパン
2012年12月予定
/計画中
[144]
伊勢市二見町5,000kW三重県伊勢市三重交通グループ2013年夏予定
/計画中
[145]
三重県 沿線遊休地20,000kW三重県近畿日本鉄道2013年予定
/計画中
[146]
水垂埋立処分地跡地4,200kW京都府京都市
伏見区
ソフトバンク2012年7月予定
/計画中
[87][136][137]
テクノステージ
物流センター
1,300kW大阪府和泉市大阪いずみ
市民生協
2012年12月予定
/計画中
[147]
あゆみ野
物流センター
1,000kW大阪府和泉市大阪いずみ
市民生協
2012年12月予定
/計画中
[147]
多奈川地区
多目的公園
2,000kW大阪府泉南郡
岬町
シャープ計画中[74][148]
コスモパーク加太2,000kW和歌山県和歌山市ウエストHD2012年7月予定
/計画中
[149]
太陽エコブロックス兵庫発電所3,500kW兵庫県
加東市加西市
太陽セメント工業2012年7月1日
予定/計画中
[150]
ニッケゴルフ倶楽部土山コース9,800kW兵庫県明石市
加古郡稲美町
日本毛織2013年3月下旬
予定/計画中
[151]
大山町押平
町有地
1,300kW鳥取県西伯郡
大山町
ソーラーウェイ2012年11月中旬予定/計画中[152]
笠岡湾干拓地
市有地
1,750kW岡山県笠岡市ウエストHD2012年8月予定
/計画中
[153]
県営竹原工業・流通団地1,500kW広島県竹原市ビットアイル2012年9月予定
/計画中
[154]
百島1,500kW広島県尾道市特別目的会社
(未設立)
2013年4月予定
/計画中
[155][156][157]
安浦産業団地6,000kW広島県呉市寺田倉庫2014年1月予定
/計画中
[158]
萩市吉部下
麻生団地
1,875kW山口県萩市ソーラーウェイ2012年8月予定
/計画中
[159]
防府市右田地区
ルネサンス・エコファーム農場
1,000kW山口県防府市ルネサンス・
エコファーム
2013年春予定
/計画中
[160]
林田町2,000kW香川県坂出市国際航業HD2012年7月予定
/計画中
[161]
高瀬町 養鶏場跡地2,000kW香川県三豊市オリックス2012年9月予定
/計画中
[161]
阿南市沿岸部2,000kW徳島県阿南市藤崎電機2012年夏予定
/計画中
[162]
徳島空港臨空用地2,800kW徳島県板野郡
松茂町
ソフトバンク計画中[163][164]
小松島港赤石地区2,800kW徳島県小松島市ソフトバンク計画中[163][164]
マリンピア沖洲
廃棄物最終処分場跡地
2,000kW徳島県徳島市ソーラーウェイ計画中[163]
伊方町小島
町有地
1,180kW愛媛県西宇和郡
伊方町
ソーラーウェイ計画中[165]
高知市長浜地区・瀬戸地区
瀬戸カントリークラブ跡地
2,000kW高知県高知市荒川電工2013年予定
/計画中
[166]
九州ソーラーファーム1
嘉麻発電所
2,000kW福岡県嘉麻市芝浦グループHD2012年7月予定
/計画中
[167]
東峰村宝珠山地区
ボタ山跡
1,800kW福岡県朝倉郡
東峰村
ウエストHD2012年夏予定
/計画中
[74][168]
西部ガス北九州工場1,500kW福岡県北九州市
若松区
西部ガス2012年7月1日
予定/計画中
[169][170]
北九州市 新出光社有地2,000kW福岡県北九州市新出光2012年10月予定
/計画中
[171]
九州ガス圧送大牟田工場1,000kW福岡県大牟田市西部ガス2012年7月1日
予定/計画中
[169][170]
佐賀市川副町
川副浄水場跡地
1,200kW佐賀県佐賀市芝浦グループHD2012年10月予定
/計画中
[172]
国東太陽光発電所10,100kW大分県国東市九州メガソーラー2012年10月予定
/計画中
[173]
大分臨海工業地帯10,000kW大分県大分市三井造船検討中[174]
セキアヒルズ3,300kW熊本県玉名郡
南関町
芝浦グループHD2012年7月予定
/計画中
[175]
宇土市住吉町1,995kW熊本県宇土市スカイ・ソーラー・ジャパン2012年12月予定
/計画中
[176]
やまとソーラープラント伊集院1,000kW鹿児島県日置市大和電機2012年7月以降
予定/計画中
[177]
薩摩川内市寄田地区1,000kW鹿児島県薩摩川内市南国殖産2012年7月予定
/計画中
[178][179]
高峠つつじケ丘公園近く
市有地
9,000kW鹿児島県垂水市リニューアブル・
ジャパン
計画中[180][181]
肝付町町有地1,005kW鹿児島県肝属郡
肝付町
リニューアブル・
ジャパン
計画中[180][182]
九州南部 遊休地2,000kW未定JR九州2012年度予定
/計画中
[183]
県営竹原工業・流通団地の発電所は最終的に4,300kWまで増強される計画。
共同事業 [編集]
発電所名(地名)総出力所在地参加企業運転開始日/現状出典
常呂森林公園1,500kW北海道北見市シャープ、陽気堂クリエート工業2012年10月
予定/計画中
[19][184]
能取漁港工業団地1,567kW北海道網走市三井物産
東京海上アセットマネジメント投信
2012年中予定
/計画中
[185]
湧別町 町有地1,500kW北海道紋別郡
湧別町
シャープ、陽気堂クリエート工業計画中[19][184][186]
釧路白糠工業団地30,000kW北海道白糠郡
白糠町
東京電力豊田通商
ユーラスエナジー
2013年予定
/計画中
[187]
洋野町種市10,000kW岩手県九戸郡
洋野町
東光電気工事2013年末予定
/計画中
[188]
牡鹿半島泊浜地区10,000kW宮城県石巻市東光電気工事、丸本組2013年8月予定
/計画中
[189]
大和町12,000kW宮城県黒川郡
大和町
仙台青葉会2012年度予定
/計画中
[190]
大郷町2,000kW宮城県黒川郡
大郷町
仙台青葉会2012年度予定
/計画中
[190]
蔵王町2,000kW宮城県刈田郡
蔵王町
仙台青葉会2012年9月予定
/計画中
[190]
南相馬市20,000kW福島県南相馬市双日大成建設東芝検討中[191][192]
足利市川崎町1,750kW栃木県足利市足利メガソーラー計画中[135]
柏の葉キャンパス駅
周辺
1,000kW千葉県柏市三井不動産、柏市等2014年春予定
/計画中
[193]
韮崎市甲斐市
県有地
6,000kW
5,000kW
山梨県
韮崎市・甲斐市
三井物産、明電舎
東京海上アセットマネジメント投信
2013年3月予定
/計画中
[194][195]
田原市緑が浜
三井化学所有地
50,000kW愛知県田原市三井化学、三井物産、東亞合成
東芝、東レ三井造船
2013年9月予定
/計画中
[196]
津市 伯東社有地2,000kW三重県津市カナディアン・ソーラー・ジャパン英語版伯東2012年度予定
/検討中
[197]
夢洲1区10,000kW以上大阪府大阪市
此花区
住友商事
三井住友ファイナンス&リース
2013年度予定
/計画中
[198]
多奈川地区
多目的公園
8,000kW
10,000kW
大阪府泉南郡
岬町
東京電力、豊田通商
(ユーラスエナジー)
2013年春予定
/計画中
計画中
[74][199][200]
佐野生穂地区30,000 -
40,000kW
兵庫県淡路市東京電力、豊田通商
(ユーラスエナジー)
2013年度/計画中[201]
米子市大崎・葭津
(崎津地区)
39,500kW鳥取県米子市ソフトバンク、三井物産2013年度予定
/計画中
[202][203]
大分臨海工業地帯70,000 - 80,000kW大分県大分市丸紅昭和電工日本触媒検討中[174]
大分臨海工業地帯26,000kW大分県大分市日産自動車日揮検討中[174]
熊本空港滑走路北側
県有地
2,000 - 3,000kW熊本県菊池郡
菊陽町
三菱商事三菱総研2012年度予定
/計画中
[204]
いちき串木野市
西薩中核工業団地
2,000kW鹿児島県
いちき串木野市
濱田酒造
いちき串木野市等
計画中[205][206][207]
鹿児島市七ツ島
IHI社有地
70,000kW鹿児島県鹿児島市京セラIHI
みずほコーポレート銀行
計画中[208][209]
鹿児島市七ツ島IHI社有地の計画は2012年7月着工予定。

自家発電施設 [編集]

余剰電力を売電する施設も含む。
発電所名(地名)総出力所在地運営会社(親会社)運転開始日/現状出典
東京エレクトロン宮城工場1,000kW宮城県黒川郡
大和町
東京エレクトロン2011年10月11日[210]
レンゴー福島矢吹工場1,535kW福島県西白河郡
矢吹町
レンゴー2010年5月10日[211]
茨城県 坂東市 LIXIL つくば SOLAR POWER3,750kW茨城県坂東市LIXIL2011年3月25日[212]
産業技術総合研究所つくばセンター1,000kW茨城県つくば市産業技術総合研究所2004年4月[213]
本田技術研究所四輪R&Dセンター
(栃木)
1,200kW栃木県芳賀郡
芳賀町
ホンダ運転中[74]
羽田空港旅客ターミナルビル1,246kW東京都大田区日本空港ビルデング2010年9月[214]
プロロジスパーク座間I1,000kW神奈川県座間市プロロジス2009年7月8日[215][216]
トヨタ自動車堤工場2,000kW愛知県豊田市トヨタ自動車2008年3月[217][218]
名古屋第二環状自動車道2,000kW愛知県名古屋市
緑区/天白区
中日本高速道路2011年3月20日[219]
シャープ亀山工場5,210kW三重県亀山市シャープ2006年3月[213][220]
島精機製作所各工場1,330kW和歌山県和歌山市島精機製作所2005年12月[213][221][222]
三菱電機尼崎地区各工場4,000kW兵庫県尼崎市三菱電機2011年10月19日[223]
イオンモール伊丹昆陽1,160kW兵庫県伊丹市イオンリテール2011年3月21日[224]
今治造船丸亀事業本部多度津事業部1,290kW香川県仲多度郡
多度津町
今治造船2011年3月25日[225]
熊本県 長洲町 LIXIL 有明 SOLAR POWER3,750kW熊本県玉名郡
長洲町
LIXIL2011年3月18日[212]
ソーラーフロンティア
国富工場
2,000kW宮崎県東諸県郡
国富町
昭和シェル石油2011年4月20日[226][227]
ソーラーフロンティア
宮崎ソーラーパーク
1,000kW宮崎県宮崎市昭和シェル石油2010年10月1日[228]
第二仙台北部中核工業団地未定宮城県黒川郡
大衡村
トヨタ自動車構想中[229][230]
JX日鉱日石エネルギー仙台製油所1,000kW宮城県仙台市
宮城野区
JX日鉱日石エネルギー2012年12月予定
/計画中
[231]
国見町ゴルフ場12,000kW福島県伊達郡
国見町
トヨタ自動車2012年夏予定
/計画中
[232]
NHK菖蒲久喜ラジオ放送所2,000kW埼玉県久喜市NHK2012年度末予定
/計画中
[233]
ホンダ寄居工場2,600kW埼玉県大里郡
寄居町
ホンダ2013年予定
/計画中
[234]
柏プロパティ特定目的会社物流施設1,500kW千葉県柏市柏プロパティ特定目的会社2013年4月予定
/計画中
[213]
パナソニック春日井工場1,000kW愛知県春日井市パナソニック2018年予定
/計画中
[235]
山田サービスエリア1,000kW福岡県朝倉市西日本高速道路2012年度予定
/計画中
[236]
NHK菖蒲久喜ラジオ放送所の発電設備は、さらに2012年度末に2,000kWに増設される予定。
パナソニック春日井工場の発電設備は、毎年段階的に増設されていく予定。
共同事業 [編集]
発電所名(地名)総出力所在地参加企業運転開始日/現状出典
東京国際エアカーゴターミナル
太陽光発電所
2,011kW東京都大田区東京電力、三井物産2010年7月21日[237][238][239]
浜中町1,000kW北海道厚岸郡
浜中町
光と風の研究所、
浜中町農業協同組合
2012年度予定
/計画中
[240]


メガソーラー・バブルに群がった金の亡者たちである。
この42円/Kwhという世界でも類のない高額な買取価格の負担は我々国民の電気料金に反映される。
上記の発電所の計画は本年度、来年度の一部でしかない。この計画は20年間続けられる。それらはまだ決まっていないが、現状よりも増える可能性が大きい。またこれらの開発費用は毎年累積され、電力料金に加算されるため天文学的費用となるのはあきらかである。


それに気付いたから、ヨーロッパ各国はこの「電力買取制度」を廃止したのである。


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