2013年9月19日木曜日

麻生さん!、「消費税増税」を取りやめて緊急災害対策を!!

【台風18号はデフレ社会にとっては「神風」】

床上・床下浸水は1階の床板を全て剥がしてして床下の泥を撤去、清掃・消毒・乾燥、新たに床の張り変えを行う大規模の工事となります。金額的にも100万〜200万円以上かかります。 また、自動車もエンジンに水が入ると廃車となるため、一家庭あたり500万円以上の支出となります。
そのお金をキャッシュで払える人はいないので銀行に預けている「預金」の一部を取り崩して支払いを行います。
今回の台風18号の影響でどれぐらいの「床下・床上浸水」が起きたのか、まだわかりませんが相当数の家庭が預金を下ろして復興に進むと思われます。当然、国債はかなりの額が売られます。と言うことは、日本の借金は大幅に減少して、逆にGDPは大幅に拡大します。
麻生元総理へ、「消費税増税」は即刻取りやめて「緊急災害復興対策」を実施してください。
安倍・竹中政権敗れたり!!                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         

2013年9月15日日曜日

国の借金

「国の借金がとうとう1000兆円の大台にのりました。国民一人あたり、実に800万円の借金が存在します。日本は「財政危機」の直前にいます。」

はたして「本当」なのでしょうか?

借金」は必ず「貸す人」と「借りる人」が存在します。 当たり前ですよね。
 では、国の借金を見てみましょう。
本来、「国の借金」というのは日本だけの「表現」です。日本のマスコミは常にこの「表現」を使います、が正しくは「政府の借金ということになります。
 本来「日本政府」の借金なので日本国民が税金で負担する必要はありません。日本国民の「負担」ではないのです。

借りているのは「日本政府」、では、「日本政府」にお金を貸しているのは一体「誰なの」でしょう?

それは「我々、日本国民」なのです。

「いやっー、うちは国債買ってないぞー」とほとんどの方がそう思われるはずです。実際に「国債」を買っているのは「銀行・郵貯」です。

ですが、「我々国民」は何らかな形で銀行にお金を貸しています。貯金預金は銀行にお金を「貸して」いるのです。だから「金利(少ない額ですが・・・)が付くのです。

結果的に「国債」は日本国民の「預金や貯金」で買われているのです。

国債発行残高1000兆円=日本国民の預貯金残高の合計額なのです。(実際には1500兆円以上あると言われています。)

国民の預貯金残高が多いからといって日本は「財政危機」でしょうか?

【銀行本来の目的】
銀行というのは広く国民から「預貯金」を集め、企業にその集めた「お金」を貸出して貸出金利をもらって「収益」を上げています。
ところが、長期にわたっての「デフレ」社会の影響から、企業は「投資活動をやめ、借金を返済したため、だれも「お金」を借りてくれなくなりました。
当然銀行の経営は立ちゆかなくなり、おおくの銀行がつぶれました。その危機に陥った銀行のために政府が「国債」を発行して政府が「借りる」ことにしたのです。政府が国債発行を増加させたのは「溜に溜まった現金」を国債で回収し、銀行を救ったのです。

日本を「デフレ」から救うのは「積極財政・公共事業の拡大以外」ありません。日本には「お金」が有り余っているのです。

東京オリンピック直前に作られた東海道新幹線はすでに50年以上経過しており、大惨事が懸念されています。高度成長期に多くつくられたインフラもすでにボロボロです。

日本は「財政危機」ではありません。
いい加減この「嘘」に騙されてはいけません。

NHKは平気な顔をして国民を騙してばかりいます。

日本の借金は誰から借りているのか?NHKは一切答えません!






動画再生されない場合はここをクリックしてください
http://www.youtube.com/watch?v=JFC8FmGExB4


動画再生されない場合ここをクリックしてください
http://www.youtube.com/watch?v=cXD0PtWKCEE



動画再生がされない場合ここをクリックしてください



構造改革・新自由主義者(竹中平蔵を中心とするグループ)やマスコミ全体は大嘘憑きです。
私の言うことを全面的に信じてください!!とは言いません。
ただ「日本の借金」は何なのか?一体「誰から」借金をしているのか?を皆さん自身で考えて欲しいのです。
「借金時計」を東京タワーに設置したのは「竹中平蔵」でした。
我々の貯蓄そのものが「国債」を買い支え、日本の「銀行」を支えてきたのです。

竹中平蔵は「金融緩和」で得られた「お金」を「マネーゲーム」へと向かわせようとしています。
この「お金」は日本国民の「お金」なのです。
その「お金」を日本国民の命・安全を守るために使われるべきです。
一部の企業の「マネーゲーム」のために使われることこそ「国民」の富を奪うことになります。
20年間ずっとこの「日本の借金」に騙されました。
もういい加減、この「嘘」に気付くべきです。




【国民には嘘を!】 財務省は嘘つきです。 日本国民へは 「世界最大の借金大国」 「財政破綻するぞー」、「増税は当たり前」と言ってるのに外国人投資家には 「日本は世界最大の貯蓄超過国」 と発表しています。   この画像は 海外投資家 に向け発信している 財務省のホー...