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2012年9月25日火曜日

リテラシー

【リテラシーとは】
今、世の中は「情報」で溢れています。
我々はその溢れた「情報」から「選択」し「分析」して「判断」しなければなりません。

CMは多くの製品情報を提供してくれます。 
価格、形、味覚などを提供してくれます。
天気予報はその日の天候、気温、湿度、紫外線量などを知らせてくれます。
ニュースは社会の出来事、政治、経済を知らせてくれます。
バラエティ番組は文字通りニュース・芸能・天気・経済をバラエティに飛んだ情報を発信しています。

この世の中全ての情報はその情報の発信者の意図が含まれています。意図の無い情報など存在しません。 

・マスコミ(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)
・インターネット(ブログ・ツイッター・フェイスブック・Google+)

従来(10年前までの社会)は情報の発信元はマスコミしか存在しませんでした。
すべては「マスコミ」を通じてしか情報を得ることしか出来ませんでしたが、現在はインターネットを利用して誰でも簡単に「情報」を世界中に配信することができます。
 それだけ「情報が氾濫した世界」に住んでいると言うことを我々が認識しなくてはなりません。

【メディアリテラシー・情報リテラシー】Wikipediaより
20世紀に放送メディアが発達し、人々はそれらの影響を大きく受けるようになったが、そうしたメディアで情報操作や世論操作が行われ、様々な問題が生じることが増えるにつれメディア・リテラシーの重要性が説かれるようになった。一段高い視点から、送り手の悪しき意図を見抜き、流されている情報をそのまま鵜呑みにせず、その悪影響を回避する能力まで指すようになっている。近年では、社会の情報化が進み(情報化社会)、人々は多様で大量の情報が流れ、人々は良くも悪くもそれに影響を受けることが多いため、「情報リテラシー」の重要性は指摘されている。

インターネットの社会に住んでいる私達は、この「作り出された嘘」を見破る正しい知識を身につけなければなりません。
それが「リテラシー」なのです。

【情報操作された社会】
マスメディアはもっとも簡単に国民を「騙す」ツールとして利用されています。
もちろん、全てのマスメディアの情報が「嘘」の情報ではありません。
今回は、実例をあげて解説します。

【テレビ】(民放)
もっとも情報を操作しやすいツールです。民放の宿命ですが「スポンサーの意向」によって情報を大幅に操作されます。
今一番わかり易いのが「電力会社」提供の番組では無いでしょうか。
福島の原発事故以前と原発事故以降のテレビCMの流れ方が大きく変化したのをお気づきでしょう。
オール電化の対抗馬
震災以降、電力会社のCM・提供番組はなくなりました。がその一方で「電力会社」と敵対する石油・ガス業界のCMが急増しました。

「よし悪し」は別としてCMは企業の意向が「100%」反映されます。

CMを使わないPR活動もあります。

【情報娯楽番組】

有名なタレントを司会者に招き、「嘘の情報」を垂れ流す番組です。
「朝ズバ」TBS、「モーニングバード」テレ朝など朝の情報番組はターゲットが主婦限定となります。 主婦層は日本経済や政治に対して詳しい知識を持ちあわせてはいません。
それだけ、洗脳しやすい類の人たちです。
もう一つは、現役世代をリタイヤした老人たちです。
この「主婦層」と「老人たち」の共通の弱点は「子供」や「孫」たちであることは間違いありません。

「将来の子供たちの為に・・・」、「孫の世代の為に・・・」というフレーズをつけると、主婦層や老人たちは「仕方がない」とあきらめてしまうのです。

将来の子供たちの為に増税は仕方がない。

子供たちの未来の為に原発は危険であるから仕方がない。
というフレーズを付けられるとそれが間違った判断だとしても多くの人々はその意見を覆す事は出来ません。

「情報娯楽番組」についての嘘の情報の流し方を少し述べてみました。

【2種類の情報操作】

情報を操作する方法は2つあります。

①嘘の情報を流す方法

②正しい情報を一切流さない方法

①の嘘の情報を流す方法は先に述べた「情報娯楽番組」によく利用される方法です。
タレント上がりのコメンテーターが面白おかしく嘘の情報を垂れ流す方法です。

②の正しい情報を一切流さない方法は主にニュースや報道番組で利用される方法です。
正しい情報を一切流さないと言うだけで「嘘」はついていません。
その為、テレビ局などのマスコミは一切訴えられることはありません。その分、罪の意識がありません。
ですが、その効果は絶大です。

大飯原発と橋下市長を例に取るとこういった感じになります。

(橋下市長)・・・「大飯原発は耐震化・津波対策を何一つ実施していないのに、何故再稼働を認めたのか!大阪市民を馬鹿にするのか!」とテレビカメラの前で熱弁!!

画面が変わり、関西電力の会見場。


(関西電力の広報)・・・「・・・・。(無音)」

再び橋下市長インタビュー場面。

(橋下市長)・・・・・・「これなんですよ、市民の皆さん!!」


関西電力は津波対策や耐震化、事故対策をしてないのではありません。それらの対策を実施したことをマスコミが「報じていないだけなのです。

上記のテレビ報道を見て皆さんはどう感じるでしょうか?

「関西電力は何もしていないのに再稼働を強行した。関西電力・野田政権はけしからん!!。 断固、原発再稼働反対!!」

とこうなるわけです。

これがマスコミのもっとも多い情報操作の方法です。

「何も報じないこと」の怖さが理解できましたか?

【真冬の向日葵】

経済評論家であり作家である三橋貴明氏の小説です。

 この小説は自民党・安倍政権末期から朦朧会見で財務大臣を辞職し、悲しくも2009年10月3日に命を落とされた中川昭一氏の告別式までを、麻生元総理と新米記者をモチーフに「リテラシー」とは何か?を問うた問題の作品です。

マスコミとは?、情報とは?、真実とは?

【マスコミが報じない真実】





【安倍氏、麻生氏、の盟友】

中川昭一氏の朦朧会見はマスコミによって操作された情報でした。

【マスコミが報じない真実】
日本は、新興・中小国の救済のために、IMFに外貨準備金の一部を拠出する取り決めに署名した。その額(1,000億米ドル)は、IMF加盟国による資金提供としては過去最大規模であり、IMF専務理事のドミニク・ストロス・カーンは、「日本による融資は、これまでの人類史上で最大規模のものだ」という謝意を表明した。(Wikipediaより)

この署名のあとに行われた会見が例の「朦朧会見」です。 彼が何故、このようなことになったのか?

財務省陰謀説?
マスコミ陰謀説?

全ては「謎」のままです。

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