2015年1月16日金曜日

レンジエクステンダーは今しかない!!

【レンジエクステンダーが売れるのは今しかない】
昨日の続きですが、レンジエクステンダーについて詳しく述べていないので、いくつかのことについて述べます。

スズキ、マツダ、ホンダ、BMW、GMと多くの自動車メーカーが発売を計画しているレンジエクステンダーですが、電気自動車のインフラが整備されるとレンジエクステンダーの役目は終了します。
現行ガソリン車から電気自動車への移行は30年ぐらいかかります。
【電気自動車の時代】 
電気自動車の普及にはインフラが必要ですがこれは観光地の旅館やホテルに設置する「普通充電器」(200V)や高速道路に設置する「急速充電器」などは5年程度で完備出来ますが「家庭用の普通充電器」が大量に普及すると安価な電力を供給する発電所の能力が完備されていません。これらの発電所を新規に製造すると30年はかかります。
次世代の発電システムと称される「核融合炉発電」は2020年ごろには運転される見通しですがそれまでは原発の利用を前提にしないと「電気自動車」の社会は訪れません。
 「電気自動車」社会が訪れるとそれまで巨大な権力を誇ってきた「石油業界」は大幅に勢力を失います。
石油業界が支持する共和党(レーガン、ブッシュなど)は「電気自動車」の普及の阻止に全勢力を注いでいます。
このレーガン、ブッシュ大統領と中が良かったのは誰でしょう?
小泉純一郎」ですよね!

東京都知事選で突如「脱原発」を唱えた理由がそこにあります。
「電気自動車」社会を潰すには「原発」を止めるしかない!
だから「脱原発!!」を唱えるしかない!

自民党は「原発推進派」だと思っていたみなさんはこの元総理で自民党員の「脱原発発言」に違和感を感じたのではないでしょうか?
米国・共和党の指示により「脱原発」を唱えたのです。決して「原発」危険・怖いなどと思っていません、この老人は・・・。

話はそれましたが、「電気自動車と原発」は切っても切れない関係になります。

話をかえて電気自動車の問題点は何でしょうか?確認してみましょう。

①航続距離の短さ
②価格
③インフラの未整備
④充電時間の長さ

①の航続距離
皆さんは電気自動車の航続距離をご存知でしょうか?

日本で販売している主なEV(VWの2車種は15年発売)
価格航続距離
e-up!(独VW)366万円~185キロメートル
e-Golf(独VW)400万円台後半215キロメートル
リーフ(日産)279万円~228キロメートル
アイ・ミーブ(三菱自)226万円~120キロメートル
i3(独BMW)499万円~229キロメートル
モデルS(米テスラ・モーターズ)823万円~約390キロメートル
スマート(独ダイムラー)299万円~181キロメートル
100km〜400kmしか走らないじゃないか!!、と思われるかもしれません。
どのEV(電気自動車)を見ても100km以上の航続距離を誇ります。
ガソリン車は普通400km程度を想定して作られています。それに比べるとEVは確かに少ないですよね。だからと言って本当に「不便」なのでしょうか?
ガソリン車はガソリンがないと「ガス欠」になり、車は止まります。だからこそ「ガソリンスタンドまでたどり着けるように「ガソリンタンク」を備えています。
EV(電気自動車)は何処で充電すれば良いのでしょうか?
自宅で充電出来ます。自宅で簡単に充電できるので、わざわざ充電スタンドに出向く必要はありません。
あなたは「スマートフォン」を毎日充電してますよね。毎時間使用している暇な学生出ないあなたは毎日充電すれば「不自由」は感じ無いはずです。

使い方さえ間違わなければ「電気自動車」の航続距離は全然ないことに気付きます。


②価格
EV(電気自動車)は高い!というイメージがありますが、新車で購入した場合あまり価格差がありません。

※燃料電池車の価格を調べるためにレクサスの価格を調べて気がついたのですが、燃料電池車「ミライ」の価格は733万円、そのベースとなったレクサスのLS600sは1300万円。レクサスの方が600万円。
実はこの「トヨタ ミライ」は大変、「お得な車」となっています。このクラウンよりも高い高級車に対し日本政府は1台あたり200万円もの補助金(税金)を投入することが決まっています。
その一方でその他大勢の貧乏人の生活の足となっていた「軽自動車税」を倍にしました。
金持ちはどんどん「得」をして、「貧乏人」はどんどん貧乏になる社会になりました。そこまでして「国民の多くが乗ることさえ許されない燃料電池自動車」を国民の貴重な税金を使わなければならないのか疑問です。

③インフラの未整備(電気自動車編)
インフラは電気自動車・燃料電池自動車の共通の課題です。
詳しく見てみましょう。
電気自動車の普通充電は貴方の家庭で充電できます。電気自動車の普通充電器は200ボルト(単相)を使用しますが既に貴方の自宅のブレーカーまで配線されています。電気自動車を購入した場合200ボルト専用のコンセントを設置する工事だけで利用することが出来ます。自動車ディーラーで購入時にサービスでついてくる場合もあります。

以外にも簡単です。
電気自動車の充電する場合、安全性の観点から急速充電は80%までしか充電されません。100%充電するのは「普通充電」のみです。
「普通充電」って8時間かかるじゃないか!と思われるかも知れません。が、これは電気が空になった場合からの充電です。
ここで質問です。
貴方が帰宅してリビングでくつろいでいるとき、貴方の車は駐車場で何時間止まっていますか。5分ですか?10分ですか?
そんなことは無いですよね!8時間以上貴方の車は、貴方のガレージで眠っている筈です。
そのガレージに止まっているときに「充電」すればいいだけの話なのです。
「電気自動車」が「充電がかかりすぎる」という情報は電気自動車が普及すると困る石油業界の「嘘」「出任せ」に過ぎません。
「急速充電器」が30分近くかかる、高速道路で100Km以上走ると2−3時間かかりますよね、その間トイレ休憩を一切取らず、食事もしないのでしょうか?
その時に充電すれば全然問題無いでしょう!
④の充電時間の問題も「全然気にならない」のが実際に電気自動車を購入した人の正直な感想なのです。


一般的に知られていないことですが「急速充電器」(本体)は200万円程度です。
高速道路のサービスエリアに複数台設置しても大した額ではないのですが、「高速道路に急速充電器」は全然増えません!何故でしょうか?

日産ランニングコストシュミレータ
日本でEVがどれだけお得か?上記のシュミレーターで確認出来ます。


【EVインフラの将来】
図はEVインフラの将来?を描いたものです。
「将来」と書きましたが、これらのインフラ整備の実現には安価に、すぐにでも実現可能なインフラです。

【普通充電のインフラ】
急速充電機はそれほど多くまちなかにある必要はありません。郊外にある大型ショッピングセンターにあれば十分です。問題となるのは各家庭に設置する「普通充電」です。
普通充電には単相200Vの電気が必要ですが、この単相200Vという電源はすでにあなたの自宅の「ブレーカ」まで来ています。なので基本的には駐車上の近くに電気自動車用のコンセントを設置するだけです。設置費用は5〜10万円以内で設置出来ます。この辺は電気自動車販売ディーラーが無料で設置してくれる場合があります。
これは毎晩充電している「スマートフォン」と同じように会社から帰ってきたら駐車場でコンセントをつなぐだけで明日の朝にはフル充電されています。
【遠出は出来ない?】
EVのインフラ
「自動車で遠出」するときって毎月何日ありますか?
「一日で百キロを超える日」って年間何日ありますか?ほとんど数日しかないのです。

「電気自動車」の普及のたためにはこの「航続距離」という言葉のトリックを払拭しないといけません。
ガソリン自動車と同じような「航続距離」が必要なのか?
私は日本でのEVの航続距離は100kmもあれば十分だと考えます。
普段(平日)はこれで十分対応出来ます。
あとは、年間に数日しか行かない観光地の旅館・ホテルの駐車場にEV専用の「普通充電コンセントが設置されていれば問題ありませんん。
宿泊地(旅館・ホテル)は夕食前に到着するのがほとんどです。
夕食には「ビール」の一杯も飲むでしょう!当然「自動車」には乗りません。
その時に「普通充電」を行えば「充電時間の長さ」は全然問題無いはずです。
全部の車が「電気自動車」にはならないので旅館1店舗あたり1つの
普通充電施設程度しか必要なく、設備投資額も少なくて済みます。

【急速充電施設】
自宅と目的地の充電施設はクリアー出来たとしてもその間にある「高速道路」に「急速充電器」がないと「観光地」には行くことが出来ません。
50km毎に設置されているSA(サービスエリア)に設置されている急速充電器では少なすぎます。

【地球温暖化対策?】
地球温暖化対策、CO2削減とか言いながらも「電気自動車」に関しては政府はあまりにも「冷たい」対応です。

なので、電気もガソリンも使用する「レンジエクステンダー」が今必要なのです。

話が長くなったので今回はここまで。
次回は【電気自動車の100年戦争】の予定です。


2015年1月14日水曜日

クロームブック13インチ テグラK1搭載

【新しいパソコン】
米国で昨年8月に発売されたacer クロームブック13(テグラk1搭載)がどうしても欲しくなったのでアマゾンで購入しました。何かの記事で「テグラk1搭載、13インチクロームブック」米国で発売!というのを見たのでその存在は知っていましたが、アマゾンのサイトで4万5千円程度で販売されているのを見つけ、購入することを決めました。このクロームブックは米国で279ドル(日本円で3万4千円)で販売されており先行輸入として購入しました。若干高め(関税手数料、米国からの送料含む)でしたが日本acerから発売されていないので仕方がないのですが、当然米国仕様です。

【クロームブックの特徴】
(ハード的)
CD・DVDドライブが搭載されていません。※SDカードリーダーは搭載

・マイクロソフト社のOSではないのでWindowsは利用出来ません。
・インターネット上のメモリーを使用するのでハード的なメモリーは少なめ
・インターネットの常時接続が限定。
・セキュリティソフトが必要ありません
・USBメモリースティックは使えません。
(ソフト的)
・全てのソフトは「アプリ」としてインターネットを介して提供されています。※スマホなどと同じシステムです。

基本的なソフトウェアは無料で利用出来ます。

表計算、ワープロなど(フォフィス同等)のビジネスソフトも無料で利用できます。
キーボードでカタカナを表記していないということですがOS上ですでに日本語化されているので問題はありません。(ローマ字変換を使用)

ツイッター、フェイスブックなどのSNSが利用できます。
You Tubeやグーグルムービーなどの動画配信なども楽しめます。

 高性能チップ(テグラk1)を手にしたグーグル・クロームブック。

【米HPクロームブック】
米HP(ヒューレット・パッカード社)はエイサー社に引き続き、テグラK1(クワッドコア)14インチモデルのクロームブックを米国市場に投入すると発表しました。(写真)
2015年、クロームブックはテグラk1搭載CPUに変わっていく模様です。
今までCPU能力が低くてあまり採用されてこなかった
オートキャド360
CADソフト(アプリ)などもこの新しい「クロームブック」で利用される事を祈っています。





2015年1月5日月曜日

レンジエクステンダー元年!! 

 どうやら来年(2015年)はレンジエクステンダーEVが市場に投入される元年になりそうです。
レンジエクステンダーEVと言うのはEV(電気自動車)に「発電機」を搭載した車のことです。

EV(電気自動車)はバッテリーに電気を充電して走る車ですが、バッテリーに蓄えられていた電気がなくなると車は走りません。
そこで充電インフラが重要になってきますが、現行の日本政府は電気自動車のインフラ整備を行いません。
最近九州自動車道路を使用し福岡〜鹿児島を通行してきましたが電気自動車の急速充電器を設置しているSA・PAにお目にかかることは出来ませんでした。※このことは「電気自動車の普及を阻止する勢力(仮題)」でお知らせ致します。

レンジエクステンダーに触れる前に「燃料電池自動車」について説明しましょう。

「水素」を動力源に使う自動車だろ!



チョビっと違います。燃料電池自動車は「水素」を「動力源」に使用していません。EVはバッテリー+モーターで駆動しますが、燃料電池車は燃料電池+モーターが主要の構成になります。
「モーター」で動く電気自動車の一種なのです。 だから排気ガスを放出せず、地球に優しい乗り物なのです。
バッテリーの代わりに「水素」で発電する「発電機」を搭載したEVなのです。

ここで「レンジエクステンダー」の話に戻りますが「燃料電池自動車」は実は「発電機」を搭載した「レンジエクステンダー」なのです。
「発電機」を動かす燃料が「ガソリン」か「水素ガス」の違いに過ぎません。
この高圧で引火の危険性の高い「水素ガス」を安全に封じ込めるために膨大な「お金」がかかるのです。
ガソリンで発電する「レンジエクステンダー」が来年度日本国内で発売される予定です。

世界初、レンジエクステンダー市販車になるはずだった「スイフトレンジエクステンダー」。
昨年発売される予定だった「スズキスイフトレンジエクステンダー」。
この車は2013年に発売される予定でしたが、突如発売が中止されました。
その間にBMW、GM、中国メーカーなどが「レンジエクステンダーEV」を開発。
深刻な「大気汚染」を引き起こしている中国市場に食い込む為に続々と「レンジエクステンダーEV」を自動車市場に送り込んでいます。


「燃料電池」をトヨタにバトンタッチしたホンダは来年「インサイト」の後継としてレンジエクステンダー車両を発売します。
マツダは「デミオレンジエクステンダー」を、EVを市販化している三菱自動車や日産自動車なども「レンジエクステンダー」の車両を来年市場に投入する予定です。

高性能ガソリン発電機とわずかなバッテリー、モーターだけでレンジエクステンダーEVは完成します。HV(ハイブリッド)のような高度な技術力、膨大なインフラは必要ありません。
日本や中国、インドなどのEVのインフラのない地域でもレンジエクステンダーの技術を使えばEVのトルクフルな走りは明日にでも実現できるのです。
 米国テスラー社は現行のモデルの大幅なプライスダウンしたEVの投入を決定しています。

【自動車の未来】
全ての自動車はエンジン〜モータへと変わります。これは間違いありません。

(ガソリン車)
アメリカなどは原油価格により左右されます。原油価格が減少すれば「電気自動車」の販売が減少し、アメリカが最も得意とする大型RV(ピックアップトラック)の販売が拡大します。
日本では、脱ガソリン社会が加速されます。米国並のガソリン価格になればアメリカ同様、RV車両の販売が好調になりますが、原油を全て「輸入」にたよる我が国ではそういった「形」にはなりません。
「低燃費」「EV」「ハイブリッド」「軽自動車」などが今年も好調です。日本では「低コスト」「低燃費」「低価格」が「売れる自動車」のキーワードになるのは来年度も変わりません。

(電気自動車)
一進一退の年です。電気自動車・燃料自動車ともにインフラ整備が重要であることは間違いありません。
EVはテスラモーターだけではありません。世界中の自動車メーカーがこぞって開発を進めています。フォルクスワーゲンは日本市場に2車種のEVを投入すると発表しました。EVにおける全ての特許を開放すると発表したテスラモーターズは後続距離300Km、価格300万以下のモデルを市場投入すると発表しています。
ヨーロッパ勢はEVでの開発が盛んです。

(燃料電池自動車)
世界中が見放した最悪の車、日本国民の税金を無駄に使う「無駄の極地」が「燃料電池自動車」です。
これは日本政府が「大量」の税金を投入して日本中に広めようとしている「最悪の社会問題」なのです。
レンジエクステンダーと同じ発電機付きEV(電気自動車)なので車の性能は電気自動車と変わりません。
一部マスコミでは、燃料電池車は唯一、排気ガスを排出しないクリーンな自動車であり、電気自動車は電気を製造する過程でCO2を排出するので本当に地球に優しいのはこの「燃料電池車」だけである、と言っていますがこれは大きな「間違い」です。原発や水力発電で作られた「電力」は一切「CO2」を発生しません。
また燃料電池車の「燃料」である水素は製造する過程で大量の「電気」を使用します。
「電気自動車」と「燃料電池車」との違いは何なのでしょうか?

このブログは政治・経済についてあまりにも国民に知らされていない「事実」を明らかにすることを目的に作りました。
とりあえず、次世代自動車について簡単に述べてみました。

次回は何故「電気自動車」なのか?
「何故「燃料電池自動車」なのか?
その「背景」を述べることにします。




2014年5月2日金曜日

自国民(ウクライナ国民)を撃ち殺す暫定政権

【ウクライナの国民に銃口を向けた暫定政権】

ウクライナの政権をクーデターを誘導したのがアメリカ・オバマ政権である。この作戦はとりあえず成功した。

ただ、その「オバマ政権」の悪事に気がついたのが、「ウクライナ」の国民であった。だから自分たちで立ち上がったのが「NHK」が報道する「武装集団」である「ウクライナの国民」である。

その「国民」に対して銃口を向けて引き金を引いたのが「クーデター」を起こした「暫定政権」であり、その背後で暗躍する「アメリカ」や「ヨーロッパ」である。


オバマ政権は「ウクライナ」を内戦に持ち込もうとしている。



原子力規制委員会のトンデモ話?

脱原発原発活動家の原子力規制委員会がまた「とんでも?」を始めた。

「航空機」が原発に墜落したら九州電力はどう対応するのか?

桜島が大噴火で、火砕流が川内原発を襲ったら九州電力はどう対応するのか?

そんなの「分かるわけねーだろ!」。

「とんでもない」言いがかりである。
そのくだらない発表を左翼放送局「NHK」が喜んでテレビ放送する。

真実はこちら!!

福島原発の爆発は「水素爆発」である。
福島の放射能汚染で死亡した人、動物は一人もいない

また、「放射能」の影響で「甲状腺がん」にかかった人、子供は一人もいない。

次世代自動車として日本が先駆けて開発しようとしている燃料電池車の燃料は福島原発の50センチ以上もあるコンクリートの壁を吹き飛ばした「水素」を利用している。

福島の場合は自然的に「水素」が発生したため1気圧であるが燃料電池車はその「水素」を700倍に圧縮して使用する。
水素ステーション」は1000気圧という超高圧に圧縮して燃料電池車に供給する。
そのステーションに「自動車」が追突したらどうなるのかは一切、検証されていない

この「水素ステーション」のほうが「原発」よりもはるかに危険なのだ。

原発の上空は飛行区域ではない。飛行機は飛んでい
ない。なのに何故航空機が墜落する危険性を考えなければならないのか?

桜島から川内原発までの距離は50km以上である。

桜島から60万都市である鹿児島市内は数キロである。

「60万人の命と原発の安全性」どっちが大切なのか?

福島第一原発の事故で死亡した人は一人もいない。
福島第2原発は第一原発同様に大津波が襲ったが安全に停止した。
これは紛れもない真実であり、事実である。

いい加減国民は「馬鹿」ではない。
嘘つきは「NHK」の始まりだ!!

2014年4月25日金曜日

脱原発ばかり言うなNHK!!

【「真実の韓国」でも報道したら!NHKさん?】

最近、毎日のように「脱原発」運動をシリーズ化して放送しているNHK、これはアメリカの石油メジャーの指図を受けてマスコミに圧力をかけている「小泉元総理」の企みであるが、韓国の旅客船事故についてはほとんど報じられていない。

どうやら沈没した旅客船は「日本で製造されたものであり、原因はそこにある」という報道が韓国・中国で流されているらしい。

ジャーナリスト「室谷克実」のyoutube動画へのリンク

濃霧で出航が遅れた原因は「濃霧」ということであるが「中国」の大気汚染が大きく関与していることは間違いない。

有料サイトの室谷克実氏のユーチュブ動画には続きがあって、韓国の工場排水は基本的に『河川や海』に垂れ流ししており、日本海で取れる「ズワイガニ」は「重金属で汚染されている」という事実である。

水は基本的に「放射能」に汚染されない。放射線は水に遮断される性質がある。だから燃料棒をプールに沈めておくのである。こういった科学的な基礎知識を報道しないで「原発=危険」「放射能=危険」を毎日のようにテレビで放映するNHKは、この「ズワイガニ」の危険性を一切報道しない。

韓国が垂れ流ししている「工業排水」で汚染された「ズワイガニ」と全然問題がない原発」とどちらが危険なの?NHKさん!!

今夜も「脱原発運動」をするのでしょうNHKさん!!



2014年4月22日火曜日

スズキはレンジエクステンダー「スイフト」販売せよ!!

【普段はEV、週末はレンジエクステンダーで!!】
中国でのEV車の加速に伴い、日本国内でも「電気自動車」の兆しが見え始めました。

・テスラモーターズ、中国のEVインフラに参入
・BMW、EVを日本国内で販売
・トヨタ、フィリピンで「電気自動車」組み立て!
この2,3日の世界の自動車メーカーの動きです。
これは、今後世界の自動車社会をリードしていくであろう『中国市場』を見極めた動きです。

世界は「電気自動車」に動き始めていますが、日本政府の「反電気自動車」政策によってインフラの整備が遅れ、電気自動車を買っても「どこにも行けない」状態が続いています。

【スズキはレンジエクステンダーを発売すべき!!】
中国では「電気自動車」のインフラ整備が急ピッチで進められていますが、(日本よりも早い)広大な領土や電力インフラの遅れから充電インフラが整備されていません。
 「電気自動車メーカー」は航続距離を伸ばす「レンジエクステンダー」機能の充実したEVの開発に躍起です。

【更に低コストの「スイフト」レンジエクステンダー】

・EV走行距離20km
・ガソリンタンク15リッター
・全てのエンジン車をレンジエク
ステンダー化
(ジムニーEV、エスクードEV、アルトEV他)
エクステンド部分はインドで生産
販売対象地区、日本、インド、中国、アジア、アメリカ

会社までの通勤はEVで対応、週末だけガソリンを使う。
毎日の電気代は100円以下、週末だけガソリン代がかかると言う低燃費、経済性、車両価格のやすさが販売の鍵です。

パナソニックは家庭用の充電設備を作れ!】
安全装置付きの200V低速対応(2台分)完全防水、5万円以下で供給せよ!工事費込(10万円以下)
・ホテル、旅館などの駐車場に設置できる安価な低速充電器(1台あたり1万円程度)を開発するべきである。(これは現時点で設置可能な価格です。)
旅館での充電は十分な時間が確保できるので高額な急速充電器は必要なく、設置の安価な低速充電器で十分です。
これで明日にも「電気自動車」の社会は訪れるのです。

トヨタが日本政府に押し付けられた「水素自動車」など実現不可能です。

燃料も高騰のなか、電気自動車は必須です。ただ、日本政府は石油業界に気兼ねして電気自動車のインフラ整備を本気でしていません。それどころか石油業界が推進している「原発」よりもはるかに危険な「水素ステーション」を町中に、あなたの家の周りに設置しようとしています。

日本政府は完全に「石油メジャー」の手先です!
その先端にいるのが「小泉元総理」であることは間違いありません。だから「脱原発」を唱えているのです。



【国民には嘘を!】 財務省は嘘つきです。 日本国民へは 「世界最大の借金大国」 「財政破綻するぞー」、「増税は当たり前」と言ってるのに外国人投資家には 「日本は世界最大の貯蓄超過国」 と発表しています。   この画像は 海外投資家 に向け発信している 財務省のホー...