2015年5月13日水曜日

大阪市民の選択

【危険な考え方】
いよいよ、「大阪市廃止」
住民投票が近づいています。

橋下市長(インチキ弁護士)「大阪市廃止構想」のカラクリをきちっと理解して「投票」してください。

投票棄権すると橋下市長の親衛隊が勝利を納め、あなた方の「大阪市」廃止されることになります。
一旦廃止された「大阪市」は2度と元には戻りません。
必ず、「投票」に行ってください。

大阪市が廃止されると「大阪市民の住民サービス」は間違いなく低下します。



2015年5月1日金曜日

日本人のほしい電気自動車!!

【テスラ・ミニアップル・カー】
今の日本人が欲しがっている「電気自動車」はズバリこれです。

希望的な意見なので今現在の話ではありませんが、日本の自動車業界を変える原動力になるのは間違いありません。
【背景】
日本政府は「軽自動車」を捨てて普及する見込みの無い「水素自動車」を推し進めています。
米国からは「軽自動車」に対する優遇措置を廃止するように圧力をかけられています。

その中で軽自動車業界は新たな道を歩まなければ「生きてゆく事すら厳しくなっています。

【テスラ・ミニ】
電気自動車のトップメーカーに躍り出た米国テスラ・モーターズの日本市場戦略車です。

〈まずはデザインから〉

スズキのハスラーじゃねー?

「テスラ」と「ハスラー」
もじってねー?

決して「ウケ」を狙ったものではありません。

「日本の軽自動車市場」はすでに成熟期を終了して「衰退期」に入ったとされています。

 【テスラ・ミニ】詳細
(考えられるテスラ・ミニの詳細)
サイズ   現行の軽自動車枠のサイズ
駆動方式  モーター駆動
走行距離  30km(バッテリーのみ)
※オプション レンジエクステンダーユニットにより、最大200km

開発・テスラ・モーターズ(駆動ユニット)
製造・スズキ自動車
販売・スズキ自動車

価格         120万円前後
レンジエクステンダーユニット  30万円程度

合計         150万円程度

車体はズズキの現行モデル、パワートレインの設計はテスラ・モーターズ、オプションのレンジエクステンダーユニットはマツダ製(ロータリーエンジン)を使用。
輸送コスト削減の為、日本国内の工場で生産。
電力問題が解決するまでは、レンジエクステンダーは必須条件

作れないことはないはず。

「どうです、ほしいでしょ!!」

〈アップル・カー〉
話題に上がった〈アップル〉
の電気自動車ですが、テスラ・モーターズのように「アメリカ」仕様ではなく、「アップル」人気の高い日本での販売を目指す可能性が高いと思われます。
その場合は「テスラ・ミニ」同様「軽自動車枠」での販売を目指すかもしれません。
三菱の電気自動車
テスラ・ミニ同様、バッテリー搭載量を減らして車両価格を抑え、レンジエクステンダーユニットを搭載したモデルの可能性も考えられま
す。日本の軽自動車メーカーとの共同開発も考えられます。

軽自動車は「高額」な「水素自動車」への転換は出来ません。
「低燃費」が売りでも「エコカー」としてのハードルが高く、政府からの優遇措置などは厳しくなっています。

「軽自動車」こそ「電気自動車」のメリットは大きいと思われます。

2015年4月30日木曜日

あいかわらず26℃。夏も近いのに便座ヒーター入りっぱなし!!

以前、真冬の気温でも室内温度26℃、と警告したが一向に改善されないまま、夏を迎えそうである。気温が下がる秋口まで誰も気づかれないまま、問題は先送りされ、電気代を下げ経営赤字を改善する事は出来なくなってしまった。

今回は別の話。
もうじき夏になるというのに「コナミスポーツ大野城」のトイレの
便座ヒーターが入りっぱなしです。

冬が終わったら便座ヒーターのスイッチは切るのが当たり前ですよね?

「便座ヒーター」のスイッチを入れたり切ったりすることはいちいち「上司」に指示を「伺う」ものではないハズです。

室温26度の事も同じですが、「当たり前」の話が「コナミスポーツ」だと「当たり前」でなくなるのは何故でしょうか?

【硬直した組織】
・店舗運営スタツフが「責任感」を持って仕事をしていない
・上司が適切な指示をしていない
・会社としての「ルール」が決まっていない
これらの事柄は「コナミスポーツ」が組織として「硬直化」している証です。

もう「ボロボロ」の組織ですね。

本来ならば「倒産」している会社ですが「コナミ」が上場した時の「膨大な資産」(株式)によってかろうじて存続しているだけなのです。

店舗スタッフを「非正規社員化」



日本で一番有名な「中小企業診断士」で「経済評論家」の三橋貴明氏が言うように「非正規社員」は「資材」と同じ扱いである、と言っています。

コナミスポーツの社内風紀が悪化したのは まさにこの事なのです。


当初は「正社員」と「非正規社員」に分かれていましたが「非正規社員」の給与が「限界値」(最低賃金)まで達した為、この度は「正社員」の年間所得を引き下げました。
将来的な不安を抱いた「正社員」は退職してゆきます。

残ったのは「資材」として扱われる非正規社員だけなのです。

【「資材」は何も言わない】
支店長(正社員)一人だけ

店舗スタッフ(非正規社員)その他大勢

こういった店舗形態は「コナミスポーツ」だけではありません。
ここ、20年以内で成長を遂げた「ファーストフード」、「コンビニ」などもこの形態を取ります。ただし、「ファーストフード」や「コンビニ」などは「正社員」が大幅に「退職」することが無いため、「コナミスポーツ」ほどの問題点はありません。



「資材」なので「サービスの質の改善」、「顧客(会員)増加などの対策案」など企業経営に対する前向きな「提案」(口を出す事)が出来ません。

当たり前ですよね、「資材」は口を利かないですから。

「コナミスポーツ」「裸の大様症候群」に陥ってしまったのです。

社員・スタッフは裸の大様の住む国の
「国民」であり、大様に大様は真っ裸!」と正しい意見を言う「無垢な子供」が一人もいない状態なのです。




2015年4月24日金曜日

「脱原発派」ドローンで首相官邸を攻撃!!

22日AM10時頃首相官邸の屋上に「放射性物質であるセシウムを積んだドローン」が確認された。
「脱原発派放送局のNHK」などは「脱原発派」が行った「テロ行為」だとは「口がさけても」言わないだろうが、この「ドローン」。

ワンタッチで自動航行でき
る高機能マシン。
一気「20万円以上」する高価な「おもちゃ」である。
当然のことながら「首相官邸」の敷地内に飛び込んだものだから「回収」される事はまずない。

一般の人が「操作」を誤って、墜落したものではない。

 見つからないように「黒」の塗装を施している。 放射性物質である「セシウム」の「おまけ」付きだ。

「放射能」=「危険」

をアピールする狙いであるが、基本的に「セシウム」は爆発物ではないのでアピールするには「効果」が全然ない。

「危険物」を訴えるのであれば「火薬」などを使用するはずだ。

「原発」「危険」を訴える「脱原発」派活動家が起こした事件である事は誰の目にも明らかだ。

事件が発覚した4月22日は「鹿児島川内原発」の再稼働停止の仮処分を求めた判決が言い渡された当日であった。

「脱原発」を唱えるNHK朝日新聞「脱原発派」の犯行と報道出来ない最大の理由である。

「脱原発」「テロリスト」である事を国民は認識すべきだ

2015年4月22日水曜日

スポーツクラブの成長戦略(おまけ)①

【おまけの意味】
「成長戦略なきコナミスポーツ」
続編です。
前回は簡単に成長戦略を述べましたがその実践編「戦術」を述べてみることにします。

これは「コナミスポーツ」を前提に書きましたがコナミスポーツが抱えている問題はその他多くのスポーツクラブにも当てはまります。
 
注意・これはスポーツクラブの会員の戯言に過ぎません。
この「成長戦略」の成功を保証するものでもありません。
この「成長戦略・戦術」を信じるか・信じないかは全て「自己責任」でお願いします。

【成長のためのキーワード】

前回述べたように現在の社会では「キーワード」があります。

・スマートフォン
・SNS
・デフレ
・非正規労働社会

これは今現在の日本社会を取り巻く「成長のキーワード」です。
あえて説明する必要もありませんね。全て「流行っている・問題になっている言葉」です。
これらが「スポーツクラブ」とどう関係があるのか「戦術」を交えて述べてみます。

<スマートフォン>
スマートフォンが売れているから「スポーツクラブ」でも「アイフォン6」を販売しろ!!というものではありません。 そんなのは「電話屋さん」に任せれば良いことです。

【スマートフォンの使い方・使われ方】

まずは「スマートフォンの使われ方」について考えてみましょう。

スマートフォンは小型のパソコン+携帯電話を組み合わせたものです。
「できること」は多彩ですが、スポーツクラブでの使用はある程度限られています。

①音楽を聞く
②YouTubeを見る
③映画を見る
④電子図書で書籍を読む
⑤SNSを見る
というように「見る」ことや「聞く」ことしか出来ません。
ゲームやメールする事も出来ますが「運動中」は「手が空かない」ので手を使った作業は苦しくなります。(休憩中は出来ますが・・。)



では こういうものはどうでしょう!!

「スマートフォンのホルダー」

一見「便利」にみえますが、「手が重たい」「蒸れる」などの不便さも気になります。
腕の上部に取り付ける為「見ること」は出来ません。ヘッドホンで「音楽」「ラジオ」「聞くこと」しか出来ません。
大型(6インチ)のモニターを搭載している「スマートフォン」ですが「なにも見ることが出来ないスマートフォン」は不便でつまらない、と一度は「スマートホン」を『スポーツクラブ』に持ってくる会員たちも「持ってくる事」をやめてしまいます。

【コードレス・ヘッドホン】


スマートホンを使えばYouTubeで音楽動画を無料で楽しんだり、タブレット端末でお気に入りの「映画」をランニングマシンの前に置いて映画を見ながら「ジョギング」することも可能です。

ですが、問題があります。

スピーカーで音声を流せば簡単ですが、公共の場であるスポーツクラブではヘッドホンを使うしか手立てがありません。
 
実際に「使ってみれば」わかりますが「ヘッドフォン」のコードが「めちゃくちゃ」邪魔な存在に気づく筈です。

コードレス・ヘッドフォンがあれば あなたは「不便さ」から開放されます。
 




この便利な「ヘッドホン」、実はどこの「電気屋さん」でも売っていません。「スマートフォン」を売っている店でも販売していません。
現在手に入るのは「Amazon」などの「通信販売」のサイトでしか手に入れることが出来ないのです。
ヘッドホンを作っている「メーカー」も「何処で売って」もらえば良いかわからないのです。

「便利で必要」とされているのに「売る人」がいない!



そこに「ニーズ」が誕生します

スマートホンは「顕在ニーズ」であり、このコードレスヘッドホンはスポーツクラブに於いての「潜在ニーズ」です。

「パーソナルトレーニング」プロ・アスリートにとっては「顕在ニーズ」ではあっても、一般会員のためのスポーツクラブでは「パーソナルトレーニング」は「潜在ニーズ」ではありません。
だから「売れない」「流行らない」のです。

成長戦略の鍵はこの「潜在ニーズ」を如何に捉えるか?

「顕在ニーズ」はすでに存在しているので「ニーズ」を「掘り起こす」作業はありません。
 ただし、新規参入する場合既存のライバルと「熾烈な競争」に打ち勝つ必要があります。

「潜在ニーズ」は「供給者」(ライバル)が存在しないので「独占」状態にあります。
「潜在ニーズ」は「ニーズ」を掘り起こすと今度は「顕在ニーズ」となるため「後発メーカー」との競争にさらされますが、先行して走っている分、戦いを「有利」にすすめることが出来ます。

【スポーツクラブの「潜在ニーズ」】

  1.  コードレス・ヘッドフォン
  2.  「外部ジョギングコース」
  3.  無料のWi-Fi
  4.  地域コミュニティ活動


1.のコードレス・ヘッドフォ以外の「潜在ニーズ」について述べてみましょう。
 2.の「外部ジョギングコース」はただ単にみんなで「外の道」を走って、「戻ってくる」だけのものです。ランニングマシンがあるのにわざわざ外の道路を走る意味がどこにあるのか?とスポーツクラブの人々は思うはずですが、スポーツクラブに通っていない多くの人々は
<「道路」がそこにあるのに何故ベルトコンベアの上をハムスターのように走らなければならないのか?>と思っています。スポーツクラブの会員でも<みんなと一緒に外を走りたい>という人が大勢いる筈です。
3.の無料Wi-Fiは「会員」のメリットが大幅に向上します。
 
スマホ時代になり、通信料金が家計を圧迫しているのはご存知の通りです。

スポーツクラブでの会員の滞在時間は3時間を超えますがその時間 スマホの通信料金が「タダ」になると実質「スポーツクラブ」の「会費」を値下げするのと同じ効果を得ることが出来ます。
通信回線やWi-Fiルーターの設置など多少(数万円程度)の設備投資が必要ですが、その分「顧客満足度」は確実に上がります。

Wi-Fiを無料提供するのでそこから「利益」を生み出すことは出来ませんが、「UQWiMAX」の「モバイルルータ」をお店で販売することで利益を得る事も出来ます。

安くて使える「モバイルルーター」はスポーツクラブでなくても、ニーズは存在します。

4.地域コミュニティ活動は嘗ての日本には存在していました。 村のお祭りや運動会などがそれですが「高度成長期社会」がおとずれその活動の場が「地域」から「企業」へと変わりました。ここまでは良かったのですが、「小泉・竹中政権」が作り出した「非正規社員の労働政策」が企業と労働者の「コミュニティ文化を崩壊させました。
「正社員」と「非正規社員」との格差が両者の絆を断ち切ったのです。
今の日本社会は「絆」のない社会に変化してしまいました。
だからこそコミュニティツールである「SNS」が流行るのです。

【スポーツクラブでのコミュニティ】
具体的には「花見、運動会、キャンプ、海水浴、ソフトボール大会、スキー・スノーボード、クリスマスパーティ、新年宴会、ETC」。かつては会社の社外活動、地域コミュニティの一貫として普通に行われていたものですが、会社での「非正規社員の増加」、社会の「核家族化」がこれらの行事を減少させてゆきました。
会社ぐるみの花見が減少しています。
運動会、社員旅行、給与所得に大幅に差がつけられた正社員非正規社員同士が同じテーブルで同じ酒を交わすことなど出来ません。
 
かといって人は誰かとつながり(絆)を持たないと生きてはいけない生物でもあります。
だからこそ、「会社」でもなく「地域」でもない「新しい絆」結ばれた「コミュニティ」を欲しがっているのです。

「スポーツクラブ」
スポーツ?
の会員同士の交流・会員同士のコミュニティが高まれば高まるほど「スポーツクラブ」の存在意義が高まります。


運動をすること、「体を鍛える事」、「ダイエツトすること」は「スポーツクラブ以外でも出来るのです。

デフレの長期化で 高い「会費」を払うことが苦しくなっている現在、「スポーツクラブ」の本当の「意義」を見つめなおさなければならない時期が来ているのです。

CMなどを使って「新規会員」を集める事は非常に困難な状況になっています。
だからこそ、既存会員を如何に「やめさせない」事ができるかを考えなければなりません。

これらの「成長戦略」も問題点がないわけではありません。その問題点を見つめ、どう「戦術」を立てれば良いかを考えてみます。


2015年4月14日火曜日

原発の安全性?

福井地裁が原発は「安全性」が確保されていないという司法判断を下しました。

「脱原発」・「沖縄・辺野古基地反対運動」を国民の電波・税金・視聴料で運営する公共放送の「NHK」(売国奴左翼放送局)の放送局内で「拍手・喝采」が沸き起こりました。
この判決にさいしニュース速報を流し、「脱原発バンザイ!!」報道を垂れ流しています。

こういった事が続けば数年以内に「日本国内の電気料金は現行の倍の価格」になります。

何故「危険」なのか?

「脱原発」を繰り返す「NHK」左翼集団の皆さん、答えてください?

・「福島第一原発」の事故で「放射能」被害で「亡くなった人」が何人いますか?

・同事故の放射能を浴びて「甲状腺ガン」になった「子供」「住人」が何人いますか?

・福島第一原発の事故は「非常用発電機が津波を受け、動作しなくなり冷却水の供給が絶たれたのが原因(事故調査委員会)ですが、未だに「原因がわからない、再稼働するには原因究明が先!!と言い切っている根拠は何なんですか?NHKさん

福島第一原発のコンクリート隔壁を吹き飛ばしたのは「水素ガス」ですか今政府が日本中に広めようとしている「水素ステーション」は1000倍ちかく圧縮されています。
現在再稼働の審査を行っている原発は「水素ガス」を発生することはありません。
この「高圧縮された水素ガス」を大量に町中に保管する「水素ステーション」と人がほとんど住んでいない過疎地に建設された「原子力発電所」。
どっちが危険ですか?「NHK」さん!

地球温暖化の原因であるCO2を一切発生しない「原子力発電」と老齢化して壊れかけてCO2を撒き散らす「火力発電所」。
広島の豪雨災害何人の人がなくなったのか?答えてくださいNHKさん。

いい加減うそばかりつくのやめたら!!NHKさん。



2015年4月10日金曜日

求められる電気自動車

【求められる電気自動車】
毎日様々なエコカーについて報道が行われますが エコカーに求められるものは「何なのか?」正直に議論されることが少ない気がします。
多くのマスコミ・ジャーナリストが発言しているエコカーの問題点を述べてみます。

<電気自動車>
①航続距離が短い
②充電時間が長い
③コストが高い


<水素自動車>

①コストが高い
②インフラ整備が不備
③水素の取り扱いが危険
④高価な燃料が必要

<レンジエクステンダーEV>
①コスト・インフラ整備が不要
②化石燃料が必要
③ハイブリッドよりも安くできる




<ハイブリッド、PHEV>
①構造が複雑
②コスト高
③化石燃料が必要


電気自動車以外は全て「燃料」が必要です。この「燃料が必要」ということが「電気自動車」との違い(問題点)を表しています。

「売る」物がないガソリンスタンド?】
電気自動車は「燃料」の必要がありません。
これは「困った!」と「石油会社」が考えだしたのが「水素」を利用した「燃料電池自動車」なのです。

【相手の弱点を攻める!】
石油会社にとって「電気自動車は自分たちの「利益」を蝕む宿敵であることに間違いありません。

だからこそ、マスコミを使って 「電気自動車」「不便さ」を最大限「流布」します。

その一つが
 「航続距離の短さ」です

【求められる航続距離】

この「航続距離」って何なのでしょう?

ガソリン車だと
「満タン」〜「ガス欠」を起こして走れなくなる距離の事です。
 完全な「ガス欠状態」になると立ち往生してしまうのでその前までに「ガソリンスタンド」によって給油を行います。
これがガソリン車の「実質的な航続距離」になります。

【航続距離の短い電気自動車の場合】
電気自動車は「自宅」での充電が基本になります。 ですから「電気自動車」に求められる「航続距離」は
「朝自宅を出て」〜「夜自宅まで帰る
距離があれば問題ありません。
その必要な航続距離は・・・。

通勤の場合1時間以内が限界です。  
 「行き」「帰り」を考えると「2時間」、平均時速30kmと考えると
(時間)✕30km(時速)60km
となり、毎晩自宅で充電すれば外部での充電(急速充電)は必要ありません。

現在日本で販売されている電気自動車の価格・航続距離です。
「三菱アウトランダー」はレンジエクステンダー+ハイブリッド車なので「バッテリー」だけでの航続距離は控えめの60kmになっています。


スマートフォン同様に毎晩自宅で充電するとすれば 航続距離60km以上は「必要のないバッテリー」となり、充電時間の短縮や価格の引き下げにも大きく関係してきます。
「航続距離」を伸ばせばそれに比例して「充電時間」も伸びてしまいます。

「航続距離が短い」と批判するよりも その自動車にあった最適な「航続距離」「価格」を我々自動車ユーザーが考えなくてはならないのです。

電気自動車の航続距離 100km

日本のにおける電気自動車の求められる航続距離は100kmもあれば十分です。

レンジエクステンダーでは60km
軽自動車のレンジエクステンダーは30km

現在のリチウムイオンバッテリーの価格であれば「安価な電気自動車」「安価なレンジエクステンダー」を創りだすことが可能だと思われます。


「軽自動車」の規格にあった自動車を作れば「どこの国」の車でも関税がかかる事はなく優遇措置が受けられますが、自分たちが作る技術がないからその「優遇措置」を撤廃しろ!!
とはあまりにも「理不尽」ですね!


  1. 右の図は平成27年3月の新車販売台数「トップ10」です。実に7車種が「軽自動車」です。

軽自動車の「税金」が4月以降の新車から大幅に上がることから「駆け込み」で需要が増えたことによるものです。当然5月以降の販売台数は大幅に落ち込む事は明らかです。
それにしても「軽自動車」ってよく売れますよね。
アメリカの自動車業界がこの「軽自動車市場」を欲しがるのも仕方がないですね!!

【台風の目、テスラ MINI】
軽自動車はすでに成熟しておりガソリン車で新規参入するには苦戦を強いられます。
低燃費、高出力、普通車並みの安全性、そして圧倒的なコスト。
現在のアメリカ自動車メーカーでは到底歯が立ちません。

ですがこれが「電気自動車」だとどうなるでしょう。高度な排ガス規制をクリアしたエンジンなど必要ありません。問題はバッテリーとコストだけなのです。

【テスラ・miniとアップルの軽自動車】
これら2つの「電気自動車」は今現
在影も形もありません。
ですが、「電気自動車」を世界的に広めようとしている「テスラ・モーターズ」とスマートフォンで40%以上の支持を得ている「アップル」がこの莫大な日本の「軽自動車市場」を狙わないはずがありません。

【軽自動車で燃料電池は無理】
200万円以上もの補助金を出さないと売れない「水素自動車」財政的にも対応出来ません。
世界で孤立している「水素自動車」(燃料電池自動車)は「ガラケー」(ガラパゴス携帯)と同じ運命をたどり、「ガラカー」と呼ばれる日も遠くない「未来」だと思われます。













【国民には嘘を!】 財務省は嘘つきです。 日本国民へは 「世界最大の借金大国」 「財政破綻するぞー」、「増税は当たり前」と言ってるのに外国人投資家には 「日本は世界最大の貯蓄超過国」 と発表しています。   この画像は 海外投資家 に向け発信している 財務省のホー...