2013年4月19日金曜日

TPP参加で「牛丼1杯100円」!!

牛丼が一杯280円です。これ
は輸入牛肉に対する非関税障壁が緩和された事によるものです。TPPの影響ではありません。
日本がTPPに参加して米が完全に自由化されると「牛丼一杯100円」の時代がくるかも知れない。
アンパン一個120円の世界です。どっちが得か?
「よーく考えてみよう~。」
考えるまでもありませんよね!
福島の農家の皆さん!!
お米作るよりも「牛丼」作った方が儲かりますよ!!

アベノミクスで電気料金は「上昇」し「TPP」で物価は下落し、ますます国内の産業は壊滅状態になります。国内の外食産業は更に減少。あちこちで「牛丼屋」が増殖します。
ラーメン屋もパン屋さんもうどん屋さんも和食屋さんも全て潰れていきます。
TPPで職を失うものは農作物関連だけではありません。農家相手の農機具メーカーの会社も農協関係者も非関税障壁の一つである「軽自動車メーカー」であるスズキダイハツの社員も職を失う事になります。

デフレが進めば日本国民の購買力が大幅に減少します。
TPPを推進すればデフレは増加します。
本当のアベノミクスはデフレから脱却する政府ではありません。

【官僚の反逆】(中野剛志著)
TPP反対論者である中野剛志氏
が「官僚の反逆」の冒頭部分でこう述べています。

「米通称代表部(USTR)のカトラー代表補は2日、環太平洋連携協定(TPP)への日本の参加問題で、日本政府OBからの働き掛けがあった事を明らかにした。
 野田佳彦首相が、TPP交渉参加に向けて関係国と協議に入ると表明した11月11日までの国内協議の最中、数人の元日本政府関係者が訪ねてきて同代表補に「少しガイアツをかけて、TPP参加が日本にとって良いことであると伝えてもらえないか」とTPP参加を日本に促す働きかけを求めたという。代表補は関係者の具体名は明らかにしなかった。
 同代表補は要請について「日本経済の将来に関わるような大きな
決定に、通商相手国がどうこう言うべきではない」との判断を強調。「米政府は日本の国内協議に一切介入しなかった。 決定は日本自身の決定だ」と述べた。(東京新聞朝刊2011年12月4日)

中野氏の書籍は九州ではほとんど手に入らない書籍です。その為ほとんど見る機会がなかったのですが、電子書籍「Kindleアプリ」で手に入れる事ができ、冒頭の部分を読んでTPP交渉の真実が分かったような気がしました。

TPP交渉は日本政府主導で進められている。
日本は交渉に負けているのではない!!
交渉に負けているフリをしているのです。

どうやら大手企業の手先となった自民党小泉政権の危険な匂いがします。
安倍政権でTPP参加は阻止できません。
農家の皆さん! 諦めて下さい!!

海外に出ていっても成功しません。
無駄なお金を使うのなら「牛丼屋」でも始めて100円牛丼店を営業するほうが儲かります。

安倍首相は「守るべきものは守る」といっていますが「誰を」守るかについては述べていません。
潰れかけた「農家」を守るなどと一言も言っていません。
安倍総理・竹中平蔵が守ろうとしているの日本の間違った「グローバル企業」です。

TPPの敵はアメリカではありません。
グローバル企業との戦いです!!

2013年4月5日金曜日

スズキのハイブリッドは失敗した!!

日本初の「レンジエクステンダー
ハイブリット
「スイフトレンジエクステンダー」はどうやら市場に投入されることなく消えていく可能性が高くなった。

TPP交渉において「軽自動車」という枠組みは大きな参入障壁となり、アメリカとしてはどうしても取り除きたい「非関税障壁」である事は間違いない。

そうしたなか、
トヨタアクアは「ハイブリッド」の世界戦略車として市場に投入した。
169万円というハイブリッド車としてはアット驚く価格である。
レンジエクステンダー初の日本車として成功を収めるには120万円程度の価格で販売しなければこの車の存在価値はない。

スズキには本気を出して貰いたいところである。

2013年3月5日火曜日

日本に売りつけたいもの!!

【TPP参加で軽自動車はなくなる!】

TPPに参加すると現行の「軽自動車」は存在できなくなります。
 現行「軽自動車」に関税は掛かってはいません。 
日本の総自動車保有台数のうち「軽自動車」は50%を超えます。
米国ビッグ3(GM、フォード、クライスラー)は「軽自動車」を「非関税障壁」として「ISD条項」で日本政府を訴えることになります。

鈴木社長がどんなに「治外法権だ!」と叫んでもTPP条約は参加国の「憲法」よりも上位に位置する条約です。
 アメリカにとって「軽自動車」という日本独自の規格そのモノが「非関税障壁」となっているため、この「軽自動車」という規格そのものを廃止してしまえ!と言ってくるのです。
「「軽自動車」は関税がかかっていないから堂々と「日本市場」で戦いましょう。」などという「フェアプレイ精神」などアメリカ人に通用しません。

TPPに「ISD条項」がある限りアメリカ企業に不利な条件は全て「訴え」られます。

これは「スズキ]だけの問題だけではありません。「ダイハツ」を抱えている「トヨタ」やハイブリッドで売上を伸ばしている「ホンダ」、電気自動車で売上を伸ばしている「日産」など、日本の自動車業界は全て「ISD条項」で訴えられます。

TPPに参加すれば米国企業の「差別待遇」となる法律は「ISD条項」で訴えられ、全て撤回させられます。

TPP問題は「農業」問題だけではありません。

日本のグローバル企業は世界中に進出して各国の雇用を奪って「成長」して来ました。その結果こういったTPPのような「弊害」をもたらしました。

日本だけボロ儲けは許さない!だから今度は日本が「ボロ損」をする番である!」

これがTPPの狙いなのです。

TPPに参加すると間違いなく日本経済は韓国同様「ボロボロ」にされます。


2013年2月8日金曜日

時代から取り残されるコナミ!

【コナミスポーツクラブは違って・・】
スポーツクラブでは支店独自のWEBサイト・「スタッフブログ」を作成するのが当たり前の世の中になっています。
それは親しい「スタッフ」がそこに出ているからです。

福岡の会員が遠く離れた東京本社の「スタッフブログ」を見て「楽しい」と思うでしょうか?

違いますよね!
そこには「人と人のつながり」があるから「興味」が湧いてくるのです。

右の写真は「ルネサンス小倉」のホームページです。

小倉支店の紹介したいことや小倉支店の行事・「小倉支店のスタッフブログ」がかなりの頻度で更新されています。

ブログは「更新」が止まると「誰も」見てくれません。

ところが「コナミスポーツクラブ」には店舗独自のWeb ページや「スタッフブログ」が存在しません。

ルネサンスをはじめ、多くのスポーツクラブが店舗独自の「スタッフブログ」を持ち、そこで常に新しい情報を発信しているのに対し「コナミスポーツ」のホームページは全然おもしろくなく、見る気が一切起こりません。

しかも「スマートホン」が大幅に普及しているにもかかわらず、「コナミスポーツ」では電波状況が悪く「メール」すら満足に見ることが出来ません。

他店では「顧客サービス」の一貫としてWiFi無料開放しています。
ですので 店舗内でYouTube動画の視聴や音楽の再生、Web閲覧が自由に行えますが「コナミスポーツクラブ」では一切スマートホンが使えません。

当然、iPadのタブレット端末など全然使用出来ません。
これでどうやって「競合他社」との差別化を図っていくのでしょう?

既存のインターネット回線を使えば わずか5000円程度のWiFiルーターを設置するだけで高速で安全性の高いWiFi環境が整うことができます。

が、しかし、たった5000円程度の設備投資が出来ないほど「コナミスポーツ」の経営状態が悪化しているのでしょうか?

コナミ程度のコンピュータ処理では1日辺り1Mバイト程度しか使っていないはずです。
90%程度有効に活用されていません。

他所のスポーツクラブでは一生懸命「差別化」を進めているのに、「コナミスポーツ」ではそういった「社員」の「会社を良くしよう」と言う気概が一切感じられません。

WiFiスマホ「アプリ」を連動したコナミにしか出来ないサービスもコナミの技術力からすれば可能ですが、現時点では「何一つ」出来ません。


大丈夫ですか?「コナミ」さん!

コナミの株主さん!

「メタルギアファンの皆さん!!」

2013年1月18日金曜日

逃げ出す人質をアルジェリア軍が空爆!

どうやらアルジェリア軍が施設から脱出しようとしていた人質を乗せた車、5台のうち4台空爆した。

中東の石油・ガスの依存度を大幅に減らさなければいつでもこういった事態は起こるのである。

ガソリンで走る自動車を電気自動車に早期に移行し、原発の一刻も早い再稼働を実現しなければ多くの日本人が犠牲になるのである。
福島で起こった原発の事故で死傷者は一人もいないのである。

今回のアルジェリアの空爆は天然ガスに頼りきった前民主党の「脱原発運動」が起こした悲劇である。

国民から高い視聴料金を取り立ててて平均年収1700万円以上ももらい、毎日のように「脱原発運動」を繰り返している国営左翼放送局NHKさん、どう思われますか?

2013年1月10日木曜日

LTEの速度規制は自爆テロ!

ドコモのクロッシーLTEから始まった高速通信の速度規制

「動画再生が出来ません。」

光通信なみの速度があっても、動画再生が出来ない高速通信(定額料金)はあまりにも高く付く代物です。
 世界中の動画が集まる「YouTube」はスマートホンのLTE(定額)ではあっという間に「速度規制」が起こり、メールすら満足に送れない事態になります。

ドコモのクロッシーLTE、ソフトバンク4G-LTE,au  LTEこれらすべてのLTEには全て速度制限があります。

ひと月の使用料が7Gバイトを超えると速度が128kバイト(動画再生など絶対に出来ません)

データ速度を高速化しても大量にデータを送ることが出来ないLTEにどういった意味があるのですか?

動画が再生できないのであれば3G回線で十分です。LTE必要ありません

ドコモ、au,ソフトバンクバンクさん、教えてください!!

「LTEは契約してはいけません!」

2013年1月9日水曜日

皆さん、知ってますか?

【最近流行りのLTEで動画再生出来ません】

光通信並の転送速度を誇りながら、動画再生をするとあっという間に速度制限を喰らい3G回線以下128KB/sまで速度が落ちます。

これは、LTEを採用している携帯会社全てに起こる現象です。

LTEを使っての動画再生(YouTube、やテレビ電話などは利用できません。
WIMAX(40MB)などのモバイルWi-Fiルーターを利用してLTEの契約は解除した方がよさそうです。

動画再生の出来ない高速通信なんて全く意味がありません!!

LTEは使い放題ではありません!
気をつけて!!

携帯会社は嘘つきです!!

【国民には嘘を!】 財務省は嘘つきです。 日本国民へは 「世界最大の借金大国」 「財政破綻するぞー」、「増税は当たり前」と言ってるのに外国人投資家には 「日本は世界最大の貯蓄超過国」 と発表しています。   この画像は 海外投資家 に向け発信している 財務省のホー...