GDP大幅改善?3.9%に上方修正???
NHK のニュースによると「1〜3月のGDPの確定値は 3.9% になったと発表をしました。 政府は 「 景気が回復している」 というものですが実際には景気が回復してはいない。 一つの理由は 「原油価格」 の先物取り引きが上昇に転じたことです。 原油価格が上昇しても 「国民所得」 が上昇するわけではありません。 ガソリン価格や電気は上昇し、国民の 「実質所得」 は減少・目減りを起こし、 国民の購買意欲 は減少に向かうのは間違いありません。 もう一つの理由 は4月から実施された 「軽自動車税の大幅引き上げ」 が販売店の 「新古車」の在庫 を上昇させたためです。 この在庫生産が大幅にGDP( 国内総生産)を引き上げました。 現在、全国の軽自動車販売店の「新古車在庫」は半年分の在庫は保有しているものと思われます。 町の中古車ディーラーには 「新古車」 の軽自動車がところ狭しと並べられています。 当然、軽自動車メーカーは生産調整に入っています。 4〜6月期のGDPがどういった数値を表すのか「見もの」です。 サラリーマンの 「給与」 は来年の4月までは上がらないので財布の口は固く閉ざされたままです。 本当に景気は回復したのか? 安倍政権の評価 を国民は見極めなければならないのです。