鬼怒川堤防は台風が来る前から壊れていました。
左の写真は堤防が崩れる前の航空写真です。太陽光パネル設置業者はすでに「トンズラ」状態です。
鬼怒川周辺の住民たちはそのことに気付いていましたが「鬼怒川の堤防を削って
太陽光パネルを設置していたという報道」は一切ありません。
太陽光パネルは「規制緩和」されて「建築基準法」の適応は受けなくなりました。
「太陽光パネル」には「ガリウムヒ素」などの危険物質で構成されています。(「太陽光発電の危険性」)
また、今回のように「建築基準法」の適応を受けない?(規制緩和したため)「物」であるため地面を削って整地するだけでいとも簡単に設置することが出来ます。
設置業者は「堤防の一部分を削って合法的に設置した」と言い訳していますが、堤防は「草木」に覆われて堤防の機能を有しています。
その大切な「草木」を撤去して太陽光パネル」を設置したのだから「堤防」としての強度は失われ、その弱くなった部分から徐々に「堤防」を崩壊していったのです。
河川敷や堤防の管理運営は「国土交通省」が行っています。
「何故!太陽光パネル」の設置許可を出したのか?、誰が「建築基準法」の「規制緩和」を行ったのか?
鬼怒川だけではないのです。