前回Google+は新たなるコミュニケーションツールだと言いましたが、主に2つあります。
・(サークル)情報を受取る受け手が選択できるものです。
・(ハングアウト)パソコンに搭載されたカメラを使用したテレビ会議(テレビ電話)
twitter、フェイスブックとの大きな違いはこの2点です。(フェイスブックはよりGoogle+に近づく可能性があります)
【サークル】
グループ分けの機能です。この機能により1名~無限大まで受け手を選択できます。
サークルは人数の他、サークル名は自由に設定が可能です。家族、友達近所、公園仲間、趣味の付きあい(釣り仲間、ゴルフ仲間、など)自由に設定できます。これらすべてに一般公開するか限定公開するか選べます。(自分のサークルは限定公開が基本、選択したサークル以外は情報伝達されません)
【ハングアウト】
サークルで選んだ友達とパソコンに接続されたウエブカメラを使ってテレビ電話を使用することが出来ます。最近のノートパソコンにはっマイク付きカメラ内蔵が多い。
クッリクで拡大 |
【ハングアウト オンエアー】
ハングアウトの機能を使って世界中に配信することが出来ます。
ハングアウトは最大10名で会話ができますが、その模様を世界中に配信することが出来ます。
ハングアウトを使うとテキスト型のSNSは面倒になります。 なにしろ、「キーボードで打ち込む必要なくなるのですから・・
きゃりーぱみゅぱみゅ - CANDY CANDY」
をご覧下さい。
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【Google ドキュメント】オフィスのグーグル版
クロームブラウザから直接アクセス出来るインターネット上の統合型ビジネスソフトです。
グーグルのクラウド |
ワードプロセッサ、スプレッドシート、プレゼンテーションソフト、図形作成ソフトが全てインターネット上で動作する。 ソフトウェアはもとよりそれで作成されたデーターも全てインターネット上に自動保管される。基本的にパソコンのハードディスク上には保管されない。
基本的にパソコンの中にはOS、ブラウザ(Google Chrome)だけで動作する。高額のマイクロソフトオフィスなど必要がない。
また、企業が開発したソフトウェアやデータは全てインターネット上に保管されるため、災害などの影響を全く受けません。
【クラウドはGoogleが言い出した】
最近、何かにつけこの「クラウド」と言う言葉を聞きますが、この「クラウド」と言う言葉を言い出したのはGoogleの社長でした。ただ、その当時はクラウドを利用したサービスは存在しておらず概念だけが独り歩きしました。
その後、各メーカーは独自に「クラウド」を開発し、結果「インターネット」を利用したサービス=「クラウド」という広義の定義が生まれました。
【Google ドキュメントこそグーグルのクラウド】
・世界中何処にいっても、誰のパソコンを使ってもGoogleのアカウントを入力すればいつでも同じように使える。
・一つのファイルを複数の人々が編集できる。
・ハードディスクやUSBメモリーが必要ない。
・低コストで利用出来る
※Google ドキュメントは基本的に無料
マイクロソフト・オフィスは有料。
【Googleのサービスはほとんどクラウド】
グーグルマップ、Googleアース、Blogger、ドキュメント、Google+、picasa、等々、ほとんどのサービスがオンライン上で動作します。それらの入り口が「Google Chrome ブラウザ」です。
【GmailとGoogleアカウント】
Googleの無料サービスを利用するためにはGoogle アカウントが必要になります。
【Gmailアドレスとパスワード】
Googleアカウントを取得するにはGmailアドレスが必要になります。今までメールアドレスは各プロバイダーから提供を受けていたと思います。 ヤフー、au one,OCN,So-netなどメールアドレスを使用していると思われますがこれらのアドレスは使用している回線のアドレスとなっており、その場所固定のアドレスです。パソコン、携帯、スマホだけでも3つのアドレスが必要になりますが、はっきりいって面倒くさいですね。
Gmailはクラウド型のメールサービスです。このメールサービスを導入するとパソコン、携帯、スマホ、他人のパソコン、他人のスマホからも自分のメールが見たり送信したり出来ます。
また、アドレスはいくつでも作る事が可能、名前も自由につけられるので非常に便利です。
スマホ(Android)は契約時にGmailアドレスを設定しますので、改めて登録する必要はありませんが、新たにアドレスを設定することも可能です。
【Gmailアドレスの付け方)】
「○○○***」@gmail.com
【クラウドはGoogleが言い出した】
最近、何かにつけこの「クラウド」と言う言葉を聞きますが、この「クラウド」と言う言葉を言い出したのはGoogleの社長でした。ただ、その当時はクラウドを利用したサービスは存在しておらず概念だけが独り歩きしました。
その後、各メーカーは独自に「クラウド」を開発し、結果「インターネット」を利用したサービス=「クラウド」という広義の定義が生まれました。
【Google ドキュメントこそグーグルのクラウド】
・世界中何処にいっても、誰のパソコンを使ってもGoogleのアカウントを入力すればいつでも同じように使える。
・一つのファイルを複数の人々が編集できる。
・ハードディスクやUSBメモリーが必要ない。
・低コストで利用出来る
※Google ドキュメントは基本的に無料
マイクロソフト・オフィスは有料。
【Googleのサービスはほとんどクラウド】
グーグルマップ、Googleアース、Blogger、ドキュメント、Google+、picasa、等々、ほとんどのサービスがオンライン上で動作します。それらの入り口が「Google Chrome ブラウザ」です。
【GmailとGoogleアカウント】
Googleの無料サービスを利用するためにはGoogle アカウントが必要になります。
【Gmailアドレスとパスワード】
Googleアカウントを取得するにはGmailアドレスが必要になります。今までメールアドレスは各プロバイダーから提供を受けていたと思います。 ヤフー、au one,OCN,So-netなどメールアドレスを使用していると思われますがこれらのアドレスは使用している回線のアドレスとなっており、その場所固定のアドレスです。パソコン、携帯、スマホだけでも3つのアドレスが必要になりますが、はっきりいって面倒くさいですね。
Gmailはクラウド型のメールサービスです。このメールサービスを導入するとパソコン、携帯、スマホ、他人のパソコン、他人のスマホからも自分のメールが見たり送信したり出来ます。
また、アドレスはいくつでも作る事が可能、名前も自由につけられるので非常に便利です。
スマホ(Android)は契約時にGmailアドレスを設定しますので、改めて登録する必要はありませんが、新たにアドレスを設定することも可能です。
【Gmailアドレスの付け方)】
「○○○***」@gmail.com
@gmail.comは変更出来ませんが (※オプションで可能) 「 」の中に名前、数字、アルファベットなどでアドレス名を入力します。
名前やニックネームを入力することも出来ますが同姓同名の場合は基本的に利用で得来ません。またセキュリティ上お勧めできません。
また、意味不明なアルファベットでは他人に知らせたり、覚えるのが大変なものは使用しない方が賢明です。
私の場合、「snowfish0704@gmail.com」というアドレスを使用しています。
「ニックネーム」+「数字の組み合わせ」を使用することにより覚えやすいアドレスと膨大な組み合わせを実現しています。この場合他人と同じアドレスになる可能性はほとんどありません。
GoogleアカウントはこのGmailアドレスと任意に設定したパスワードを組み合わせて利用します。(パスワードは覚えるしかありません!)
名前やニックネームを入力することも出来ますが同姓同名の場合は基本的に利用で得来ません。またセキュリティ上お勧めできません。
また、意味不明なアルファベットでは他人に知らせたり、覚えるのが大変なものは使用しない方が賢明です。
私の場合、「snowfish0704@gmail.com」というアドレスを使用しています。
「ニックネーム」+「数字の組み合わせ」を使用することにより覚えやすいアドレスと膨大な組み合わせを実現しています。この場合他人と同じアドレスになる可能性はほとんどありません。
GoogleアカウントはこのGmailアドレスと任意に設定したパスワードを組み合わせて利用します。(パスワードは覚えるしかありません!)
Googleアカウントを使うとGoogleの様々なサービスが無料で受けられます。
【3D-CAD(モデリングソフト)SketchUp】
Google EARTHには3次元で表現された建物が描かれていますが、その建物を描いた3次元CADソフトが「SketchUp」です。 本来CADソフトは有料で販売されており2Dで数万円~30万円程度、3D(3次元)ともなると100万円オーバーの世界ですが、この「SketchUp」はなんと無料で使用出来ます。(機能強化したバージョン・「SketchUpーPro」は有料、7万円程度)
実はこのブログのイラスト画面は「SketchUp」を使用しています。
【3D-CAD(モデリングソフト)SketchUp】
Google EARTHには3次元で表現された建物が描かれていますが、その建物を描いた3次元CADソフトが「SketchUp」です。 本来CADソフトは有料で販売されており2Dで数万円~30万円程度、3D(3次元)ともなると100万円オーバーの世界ですが、この「SketchUp」はなんと無料で使用出来ます。(機能強化したバージョン・「SketchUpーPro」は有料、7万円程度)
実はこのブログのイラスト画面は「SketchUp」を使用しています。
この5月、Googleは土木計測機器メーカー最大手のトリンブル社に「SketchUp」事業を売却しました。ただし、従来どうりGoogleのホームページから無料ダウンロード出来ます。
Googleのサービスはまだまだここに書き尽くせないほどありますが、きりがないのでここらで筆を置きます。詳しくは各サービスの「ヘルプページ」で確認して下さい。
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