中国でのEV車の加速に伴い、日本国内でも「電気自動車」の兆しが見え始めました。
・テスラモーターズ、中国のEVインフラに参入
・BMW、EVを日本国内で販売
・トヨタ、フィリピンで「電気自動車」組み立て!
この2,3日の世界の自動車メーカーの動きです。
これは、今後世界の自動車社会をリードしていくであろう『中国市場』を見極めた動きです。
世界は「電気自動車」に動き始めていますが、日本政府の「反電気自動車」政策によってインフラの整備が遅れ、電気自動車を買っても「どこにも行けない」状態が続いています。
【スズキはレンジエクステンダーを発売すべき!!】
中国では「電気自動車」のインフラ整備が急ピッチで進められていますが、(日本よりも早い)広大な領土や電力インフラの遅れから充電インフラが整備されていません。
「電気自動車メーカー」は航続距離を伸ばす「レンジエクステンダー」機能の充実したEVの開発に躍起です。
【更に低コストの「スイフト」レンジエクステンダー】
・EV走行距離20km
・ガソリンタンク15リッター
・全てのエンジン車をレンジエク
ステンダー化
(ジムニーEV、エスクードEV、アルトEV他)
エクステンド部分はインドで生産
販売対象地区、日本、インド、中国、アジア、アメリカ
会社までの通勤はEVで対応、週末だけガソリンを使う。
毎日の電気代は100円以下、週末だけガソリン代がかかると言う低燃費、経済性、車両価格のやすさが販売の鍵です。
【パナソニックは家庭用の充電設備を作れ!】
安全装置付きの200V低速対応(2台分)完全防水、5万円以下で供給せよ!工事費込(10万円以下)
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旅館での充電は十分な時間が確保できるので高額な急速充電器は必要なく、設置の安価な低速充電器で十分です。
これで明日にも「電気自動車」の社会は訪れるのです。
トヨタが日本政府に押し付けられた「水素自動車」など実現不可能です。
燃料も高騰のなか、電気自動車は必須です。ただ、日本政府は石油業界に気兼ねして電気自動車のインフラ整備を本気でしていません。それどころか石油業界が推進している「原発」よりもはるかに危険な「水素ステーション」を町中に、あなたの家の周りに設置しようとしています。
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その先端にいるのが「小泉元総理」であることは間違いありません。だから「脱原発」を唱えているのです。
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