【オールスターで最強内閣を!】
次期総裁候補は日本の総理大臣を決める重要なポストであることは間違いありません。
その顔ぶれを見てみると外交、防衛、経済、財政、金融、全てにおいて優れた能力を持ち合わせている人物はいません。
お互いに足を引っ張り合うのではなく、皆一団結して日本を支えて行かなければなりません。
適材適所で最強内閣を作り、国民にアピールすべきです。
リーダーだけ目立っている橋下市長の維新の会に比べて、自民党本来の底力を見せて欲しいものです。
安倍総理
石原幹事長
麻生財務大臣
石破防衛大臣
町村外務大臣
林経産大臣
厚生大臣(公明党)
国交大臣(公明党)
総務大臣(公明党)
安倍総理・・・他の大臣をまとめる上でも安倍総理の必要性は欠かせません。
石原幹事長・・・各大臣とのパイプ役として適任と思われます。
麻生財務大臣・・・財務省を仕切れるのはこの人しかいないでしょう。国土強靱化・デフレ脱却を実現するためにももうひと頑張りしてもらわなくてはなりません。
石破防衛大臣・・・防衛大臣・国務大臣、ギクシャクした日中・日米関係、日韓間係を立て直すにはこの人しかいません。
町村外務大臣・・・そつなく外務大臣をこなしてくれそうです。
林経産大臣・・財務大臣と言う話もありますが、財務省を仕切るだけの力量が少ないように思われます。 エネルギー問題はとても重要なので若い人材が適任です。
三橋貴明氏が入閣するのであればこのポストが適任です。
国交大臣と厚生大臣、総務大臣は公明党から選出します。
とかく建設業界からの不正献金や癒着問題を攻撃される国交大臣には野党からの攻撃を受けない「公明党」の代議士を選ぶと国土強靱化はスムーズに運べます。
公明党はケインズ経済学としての「ハーベイロードの前提」となりうる「賢者たち」としてとても重要な役割があると思います。
厚生大臣、総務大臣のポストは「公明党」にとって願ったりかなったりでしょう。
谷垣氏は自民党のオブザーバーとして党内の要職について若手議員を育てる役が待っています。
自民党はオールスターを総動員して日本を正しい道に導いていかなければなりません。
そうすることによって本物の政治がいかなるものか?を国民に問うべき時なのです。
「脱原発」などというような国民に迎合するような事はしてはいけません。
地方議員や経済界・商工会議所・商売をしている人々、デフレで苦しんでいる多くの人々は自民党の復活を信じています。
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