現在の銀行は国債の受け取り金利と「ATMの利用手数料」で生計を立てています。
銀行本来の仕事は国民からお金(預金)を集めて企業にお金を貸して手数料(金利)を受け取り、生計を立てているのが銀行なのです。
これが「銀行」というものです。
ですが、デフレ経済の為、どの企業も「お金」を借りてくれません。しかも国民はデフレ社会の影響で「へそくり」してまで「銀行」にお金を預ける始末。
今、銀行の大金庫の中には「使われていない現金」が大量に眠っているのです。
我々国民が預金するという事は銀行の立場からみれば国民から「現金を預かる」いわば「借金」をしている事になります。
「お金を貸しているのはあなた。(国民)」
「お金を借りているのは(政府)なのです。」なのに何故、「国民が政府の借金」を負担しなければならないのでしょう。
「おかしいでしょう!!」
【国債を売るということ】
国債を売って「株式」を買う。その方が利益が出るからこそ、銀行が国債を一斉に売り始めました。なので国債の長期金利がほんのちょっとだけ上昇しました。
「政府が国債を買い取る」と言うことは政府の「借金」が減少すると言うことになります。
それがどう問題なのでしょう!「民主党」さん! 「NHK」さん?
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