「鬼怒川堤防水害」で問題になっている
「太陽光パネル」設置業者は水没した太陽光パネルを粉々に粉砕・急ピッチで撤去、新たに建設しようとしています。
確かに、鬼怒川の自然堤防を削ったのは別の「太陽光パネル」設置業者に違いありません。
その「有害物質(公害物質)」の含まれているパネルを粉砕・撤去しているのだから、それらに含まれる「有害物質」はその地面に垂れ流し状態になり今後、数十年間近隣住民の「健康」を蝕み続けるのです。
【太陽光パネルは20年で地権者に返還】
太陽光パネル設置業者はその「土地」を購入して「設置」しているのではありません。
20年間、二束三文の賃貸料でもって貸しているだけなのです。
20年後には「鉛」や「カドミウム」に汚染された農地が地権者に返還されます。
こんな「汚染された土地」返して欲しいですか?
政府や環境省、市町村はこれら「土壌汚染」を厳しく監視しなくてはなりません。
当然ながら、これらの「危険性」が解決しない限り新規の「太陽光パネル」の設置は許されません!!